【最新】コンビニで買える10本入りのタバコ全2銘柄ご紹介

タバコは吸うもののライトスモーカーであまり吸う本数が多くない方や、さまざまタバコを吸い比べて楽しみたい方におすすめなのが10本入りタバコです。

タバコは通常20本入りの商品が多いですが、半分の10本しか入っていないことによって、多くのメリットがあります。

本記事では、コンビニで購入できる10本入りタバコや1本あたりの単価が安いタバコをご紹介するので、タバコにかかる費用を抑えたい方はぜひ参考にしてください。

コンビニで売っている10本入りタバコ

コンビニは店舗数が多くタバコの品揃えが豊富なので、朝の通勤時などにコンビニでタバコを購入する方が多いのではないでしょうか。

いつも利用するコンビニで10本入りタバコがあると嬉しいと思っている方に向けて、コンビニで売っている10本入りタバコをご紹介していくので、どんな商品が売られているのか確認してください。

ピース(10)

最初に紹介するコンビニで売っている10本入りタバコはピース(10)という商品です。

ピースには20本入りのロングピースや缶に入った50本入りのショートピースがあり、ピース(10)は両切りタイプのショートピースで価格は300円(税込)です。

ピース(10)は、タールが28mgも含まれている吸いごたえが強い商品で、タール量が高いタバコを求めている方におすすめされます。

ピース(10)の値段など詳細

銘柄	タール	ニコチン	本数	値段(税込)
ピース(10)	28mg	2.3mg	10本	300円

ホープ

次に紹介するコンビニで売っている10本入りタバコはホープで、価格は300円(税込)です。

ホープには、ホープ(10)・ホープライト・ホープスーパーライトの3商品があり、全て10本入りとなっています。

3商品の違いは含まれているタール量・ニコチン量の差で、ホープ(10)がタール量・ニコチン量が最も高く、ホープスーパーライトはタール量・ニコチン量が最も低いです。

ホープの値段など詳細

銘柄	タール	ニコチン	本数	値段(税込)
ホープ・オリジナル	14mg	1.1mg	10本	300円
ホープ・ライト	9mg	0.8mg	10本	300円
ホープ・スーパーライト	6mg	0.5mg	10本	300円

10本入りタバコを購入するメリット

ここまで、コンビニで売っている10本入りのタバコを2つご紹介してきました。

通常20本入りが多いタバコですが、半分の10本入りタバコには多くのメリットがあるのをご存知でしょうか。

ここからは、10本入りタバコのメリットを4つ紹介して解説していくので、10本入りタバコのメリットについて詳しく知りたい方は参考にしてください。

20本入りタバコに比べて安い

10本入りタバコの一番のメリットは、20本入りタバコに比べて1箱あたりの価格が安価である点です。

タバコの価格は値上がり傾向にあり、今後も値上がりの傾向は継続していくことが予想されています。

上記で紹介した10本入りのタバコのピース(10)とホープはどちらも300円(税込)と、多くの20本入りのタバコと比べて安価なので、1箱だけ欲しいという際に出費が抑えられます。

お試し感覚で吸える

10本入りタバコのメリットとして、安価で本数が少ないのでお試し感覚で吸える点が挙げられます。

初めて買うタバコの場合、「自分に合わなかったらどうしよう」という不安を抱く方が多いのではないでしょうか。

10本入りタバコは万が一自分に合わなかった場合でも、1箱あたりの価格が安価で本数も少ないので、失敗だったという気持ちの沈みと金銭的な出費が抑えられるでしょう。

箱がコンパクトで持ち運びが簡単

10本入りタバコを買う3つ目のメリットとして、箱が小さく持ち運びが容易な点が挙げられます。

タバコの箱が大きいために、バックの中でかさばった経験をした方がいるのではないでしょうか。

特に10本入りのタバコを買おうとしている方なら、1日で吸う本数もそこまで多くはないでしょう。

ライトスモーカーの方が多くのタバコを持ち歩くのはコストパフォーマンスが悪いので、10本入りのタバコを買って持ち歩くタバコの本数を減らすと、荷物が減って楽です。

強制的に喫煙本数を減らせる

10本入りのタバコを買う最後のメリットは、強制的に喫煙本数を減らせる点です。

健康のために喫煙本数を減らそうと考えても、手元にタバコがあるとついつい吸ってしまう方も多いと思います。

そんな方は、10本入りタバコを購入して手元のタバコ本数を物理的に減らし、吸いたくても吸えない環境を整えてみてはいかがでしょうか。

10本入りタバコは割高ではない

1箱あたりの本数が少ないと、1本あたりの価格が高くなってコストパフォーマンスが悪いような気がしている方もいると思います。

結論からいうと、10本入りタバコと同シリーズであれば、その他のタバコで1本あたりの価格は変わりません。

例えば、上記で紹介したピース(10)は300円(税込)で、ピース(20)は600円(税込)・ピース(50)は1,500円(税込)です。

1本あたりの値段はどれも30円で変わらないので、10本入りタバコは割高ではありません。

コンビニで買える20本未満のタバコ

ここまで、コンビニで購入できる10本入りのタバコを2つ紹介し、10本入りタバコのメリットや1本あたりの値段についても解説してきたので、10本入りタバコに対する理解が深まったのではないでしょうか。

コンビニには10本入りタバコの他にも通常の20本より少ない14本入りタバコなどもあり、本数が少ないタバコを求めている方におすすめなので、一気に紹介していきます。

オズモ・10

最初に紹介する20本未満のタバコ銘柄は「オズモ・10」で、14本入りのタバコです。

以前は同じく14本入りの「オズモ・6」もありましたが現在は廃止銘柄となり、オズモ・10のみとなっています。

ウルグアイ産で14本入りの本商品は330円(税込)と20本入りタバコに比べて安いので、タバコにお金をかけたくない方や本数をあまり吸わない方におすすめです。

オズモ・10の値段など詳細

銘柄	タール	ニコチン	本数	値段(税込)
オズモ・10	10mg	0.8mg	14本	330円

ナチュラルアメリカンスピリット

次に紹介する20本未満のタバコ銘柄は「ナチュラルアメリカンスピリット」で、こちらも14本入りの銘柄です。

ナチュラルアメリカンスピリットには、ライト・オーガニックリーフONE・オーガニックリーフゴールドなどの種類がありますが、全銘柄14本入りとなっています。

銘柄によって含まれているタール量・ニコチン量が異なるので、皆さんの好みにあった銘柄を探してみてください。

ナチュラルアメリカンスピリットの値段など詳細

フォルテ・プレミアム16・クラシック

3つ目に紹介する20本未満のタバコ銘柄は「フォルテ・プレミアム16・クラシック」で、16本入りの銘柄です。

上記で紹介した14本入りの銘柄よりは本数が多いですが、16本入りなので通常のタバコに比べると本数が少なく、価格も420円（税込）と安いです。

本商品はインドネシア産で青いパッケージが特徴的で、オリエント葉・バーレー葉・バージニア葉が混ざり合った味わい深い香りをお楽しみください。

フォルテ・プレミアム16・クラシックの値段など詳細

銘柄	タール	ニコチン	本数	値段(税込)
フォルテ・プレミアム16・クラシック	8mg	0.9mg	16本	420円
フォルテ・プレミアム16・メンソール	8mg	0.9mg	16本	420円

コンビニで買える1本あたりの単価が安いタバコ

ここまで、コンビニで買える20本未満のタバコ銘柄をご紹介し、14本入りや16本入りのタバコが購入できることが分かったと思います。

10本入りや14本入りタバコは1箱の単価が安いことが魅力ですが、1本あたりの単価ではより安いタバコがあります。

ここからはコンビニで買える1本あたりの単価が安いタバコをランキング形式で紹介していくので、安いタバコが欲しい方は参考にしてください。

【1位】キャメル・クラフト

コンビニで買える1本あたりの単価が安いタバコ銘柄ランキング第1位は「キャメル・クラフト」という商品です。

本商品は20本入り430円(税込)で1本あたりの単価は21.5円となっており、お得な価格設定です。

ただし、2025年5月1日からは値上げが予定され、20本入りが450円(税込)となるため1本あたり22.5円となることを知っておいてください。

キャメル・クラフトの値段など詳細

【2位】フィリップモリス

次に紹介するコンビニで買える1本あたりの単価が安いタバコは「フィリップモリス」という商品です。

フィリップモリスは20本入り430円(税込)で1本あたりの単価は21.5円と、キャメル・クラフトと並んでコンビニで最も安く買えるタバコです。

上記でも紹介したように、キャメル・クラフトが2025年5月1日で450円に値上がりするので、2025年5月以降はコンビニで最も安く買えるタバコの称号を単独で手に入れることになります。

フィリップモリスの値段など詳細

【3位】ラッキーストライク・エキスパートカット

コンビニで買える1本あたりの単価が安いタバコ銘柄ランキング第3位は「ラッキーストライク・エキスパートカット」という商品です。

ラッキーストライク・エキスパートカットは20本入り450円(税込)で1本あたりの単価は22.5円です。

エキスパートカットシリーズは6・8・14と複数の銘柄がありますが、全て450円(税込)なのでどの商品を選んでもお得感を味わえます。

ラッキーストライク・エキスパートカットの値段など詳細

銘柄	タール	ニコチン	本数	値段(税込)
ラッキーストライク・エキスパートカット・14	14mg	1.2mg	20本	450円
ラッキーストライク・エキスパートカット・10	10mg	0.9mg	20本	450円
ラッキーストライク・エキスパートカット・8	8mg	0.7mg	20本	450円
ラッキーストライク・エキスパートカット・6	6mg	0.5mg	20本	450円
ラッキーストライク・エキスパートカット・3	3mg	0.2mg	20本	450円
ラッキーストライク・エキスパートカット 1・100	1mg	0.1mg	20本	450円

【4位】キャメル・ライト・ボックス

コンビニで買える1本あたりの単価が安いタバコ銘柄ランキング第4位は「キャメル・ライト・ボックス」という商品です。

「キャメル・ライト・ボックス」は20本入り460円(税込)で1本あたりの単価は23円と買いやすい価格になっています。

タール量は6mgですが6mg以上の吸いごたえがあるので、現在吸っているタバコでキック感を感じられなくなっている方は一度キャメル・ライト・ボックスを試してみてください。

キャメル・ライト・ボックスの値段など詳細

銘柄	タール	ニコチン	本数	値段(税込)
キャメル・ライト・ボックス	6mg	0.6mg	20本	460円
キャメル・メンソール・ライト・ボックス	5mg	0.5mg	20本	460円

【4位】ブライト・ロング

最後に紹介するコンビニで買える1本あたりの単価が安いタバコは「ブライト・ロング」という、ウルグアイ産の商品です。

「ブライト・ロング」は20本入り460円(税込)で1本あたりの単価は23円と、キャメル・ライト・ボックスと並んで第4位にランクインしました。

スッキリとした味わいの本商品は100mmのロングタイプで、たくさん吸えて安いのでコストパフォーマンスが高いタバコと言えるでしょう。

ブライト・ロングの値段など詳細

銘柄	タール	ニコチン	本数	値段(税込)
ブライト・ロング・5	5mg	0.4mg	20本	460円
ブライト・ロング・1	1mg	0.1mg	20本	460円

コンビニで買える10本入りのタバコを紹介｜まとめ

本記事では、コンビニで買える10本入りタバコについて紹介し、10本入りタバコのメリットについても解説してきました。

10本入りタバコは20本入りタバコに比べて安価で本数が少ないので、喫煙本数が多くない方やいろいろなタバコをお試し感覚で吸ってみたい方におすすめです。

コンビニでは10本入りタバコ以外にも、14本入りや16本入りなど通常の20本入りタバコに比べて本数が少ないタバコがあるので、本数が少ないタバコが欲しい方は本記事を参考にしてください。