「ローソンの本社や本部にクレームを入れたい!どこに連絡すればいい?」
ローソンを利用していて店員の対応にストレスを感じたり、サービスの内容に不満を覚えた経験はありませんか?
クレームを入れたことがない人だと、どこに連絡をしてどのように苦情を伝えれば良いのか分かりにくいですよね。
そこで今回の記事では、ローソンへのクレーム・苦情の入れ方や問い合わせ窓口の連絡先といった情報をわかりやすくまとめました。
実際にローソンでクレームを入れたくなるような思いをされた方や、今後万が一のトラブルが発生した時のために備えたいという方はぜひ最後までご覧ください。
目次
ローソン本部・本社の問い合わせ窓口やクレーム・苦情の入れ方を解説
ローソンを利用していて苦情・クレームを入れたくなったとき、どこへ連絡すればいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
まずはローソン本部・本社への問い合わせ窓口の電話番号などの連絡先や、クレーム・苦情の伝え方についてそれぞれ解説します。
ローソン本社に電話でクレームを入れる方法
ローソンでは電話でのクレーム・問い合わせを「カスタマーセンター」で受け付けています。
ナチュラルローソン・ローソン100に関する問い合わせも同じ窓口から対応していますのでご確認ください。
- 電話番号:0120-07-3963
- 受付時間:9:00~17:45(月~土)
途中で電話が切れてしまった場合に折り返し連絡を貰えるよう、発信者の電話番号を通知した状態で連絡しましょう。
非通知設定にしている場合はダイヤルの頭に「186」を付けて「186-0120-07-3963」と入力すれば発信者番号通知ができます。
ローソン本社にメールフォームでクレームを入れる方法
次に、ローソン本部・本社へメールフォームからクレーム・苦情を入れる方法を確認していきましょう。
- ローソンお問い合わせにアクセスする
- 個人情報保護方針を確認して「同意する」をクリック
- 必要事項・苦情内容を入力して「確認する」をクリック
- 入力内容を再確認後、問題がなければ「送信する」を押す
メールでクレームを送信する場合は苦情内容のほかに名前、性別などの個人情報を入力する必要があります。
お問い合わせ種別は「店内サービスに関するお問い合わせ」を選択するといいでしょう。
名前などの個人情報を知られたくない場合は、電話でクレームを入れるのがおすすめです。
ローソンにクレーム・苦情を入れるときは匿名でも大丈夫
「ローソンにクレームを入れたいけど名前を伝えるのは抵抗がある」という方でも、クレームは匿名で入れられるのでご安心ください。
メールを入れる場合は名前や住所などの個人情報を入力する必要がありますが、電話であれば本名を名乗らずに苦情を伝えることも可能です。
名前を知られずにクレームを入れたい場合は、電話でカスタマーセンターに連絡を入れてみましょう。
ローソンにクレームを入れる時の2つの注意点
続いては、ローソンにクレームや苦情を入れる際に覚えておきたい2つの注意点を紹介します。
今すぐクレームを入れたいのに、思わぬところで時間を割かなくて済むように確認しておきましょう。
- クレーム・苦情の問い合わせ窓口は24時間対応ではない
- ローソン公式サイトのチャットはクレーム・苦情は入れられない
ローソンにクレームを入れる時の注意点①:ローソンのクレーム・苦情の問い合わせ窓口は24時間対応ではない
クレームや苦情の問い合わせ窓口は営業時間が定められており、24時間いつでも対応しているわけではありません。
ローソンのカスタマーセンター受付時間は9:00~17:45となっていますのでご注意ください。
「電話したのに繋がらなった!」とさらに怒りが増すことのないように、受付時間内に連絡することをおすすめします。
ローソンにクレームを入れる時の注意点②:ローソン公式サイトのチャットはクレーム・苦情は入れられない
ローソンでは電話・メールのほかに、公式サイトからチャットを使った問い合わせが可能ですが、チャットからはクレームを入れることはできません。
チャットサービスは、キーワードや質問を入力すると、AIがチャット内容に応じて自動返信してくれる便利なサービスです。
そのため、あくまでも簡単なよくある質問への回答しかできず、具体的な苦情への回答や対応は不可能と言えるでしょう。
ローソンにクレーム・苦情を入れたくなる4つの事例
人によっては「この程度でクレームを入れてもいいのかな」と気になる方もいらっしゃいますよね。
そういう時は、他の利用客がどのような場面で苦情を入れたのかを知ることで、クレームを入れるべきかどうかの判断基準にもなるでしょう。
ここからは、ローソンで苦情が発生しやすい4つの代表的な事例をそれぞれ解説していきます。
- 態度悪い対応をローソン店員にされた
- 清算金額・お釣りが間違っていた
- 商品の入れ忘れがあった
- 商品の品揃えが悪い
ローソンの苦情・クレーム事例①:態度悪い対応をローソン店員にされた
コンビニで起こるクレーム事例としてもっとも多いとされているのが、態度悪い店員による質の低い対応に対しての苦情です。
代表的な例でいうと「言葉遣いがなってない」「声のトーンが低く不愛想な接客をされた」などといった店員の対応への苦情は後を絶ちません。
コンビニは機械やAIの導入によって便利になっている面もありますが、人と人とのコミュニケーションに関しては完璧にはいかないことが多いのが実情です。
さっきのローソン店員の態度すごく不快だった。お会計の時にこちらが小銭を出してる最中、というか財布に手を突っ込んだ瞬間に、レジ台に手を置いて指をカチカチさせてやがる。時間がかかった訳でもなんでもないのに。急かされる意味がわからないんですが。こっちがイライラするわ。
— 葵????? (@vani11a_) February 28, 2022
家の近くのローソン
— khara (@khara8013) February 28, 2022
深夜帯の店員おそろしいほどに態度悪くてつらい
いっつも会計中に舌打ちされる
ローソンの苦情・クレーム事例②:清算金額・お釣りが間違っていた
自動精算のレジが普及したことで件数は減少傾向にありますが、お釣り間違いなどのクレームもいまだに多く見受けられます。
先ほどの「態度が悪い」というクレームは感情的な面が多いですが、お釣り間違えは実際にお客さんが損害を受けているため大きな問題ですよね。
これはお店にとっても信用問題に関わりますので、気付いたら必ずクレームを入れるべきでしょう。
ローソンでピッタリお金出したのに50円おつり来ました。得した気分になったけど、人見知りの僕は勇気を出して店員に言いました。しかし、50円を返そうとすると「預かり金と違くなっちゃう」と、こいつ何言ってんだ、頭おかしい、という顔をされました。悪いのは僕ですか?
— ほめらっちょ (@taka_homa) February 12, 2011
ローソンの苦情・クレーム事例③:商品の入れ忘れがあった
購入してお金も支払ったのに、購入したはずの商品が袋に入っていなかったというクレームも多いです。
購入した商品数が多かったり、特にホットスナックなど、レジで対応してもらう商品などで入れ忘れが多発しています。
他にも、お箸やスプーンなどの入れ忘れを経験された方は多いのではないでしょうか。
入れ忘れは利用者側が少し気を付けることで回避することも可能なので、商品やお箸が入っているか確認したり、袋を持参し自分で袋詰めしてみるのもおすすめです。
国頭村奥でお弁当❣️
— 熱海っ子 (@NHY0A0E0BrLOYh4) December 17, 2018
ポカポカ陽気で気持ち良い?
やしがローソンの姉さん、箸忘れちょーん(涙)
いっただきまぁ?す(素手で喰うw) pic.twitter.com/CuRoI1L7mQ
ローソンのチキンとサラダが食べたいと思って半額クーポンを使ってウーバーイーツ注文したけどサラダが入ってなくて悲しい夕食になりました😱
— モフのでっぷりファミリー日村拓也 (@mofuppe88) July 1, 2021
ローソンの入れ忘れ度半端ないっすね。 pic.twitter.com/b7Bt4jq5GC
ローソンの苦情・クレーム事例④:商品の品揃えが悪い
商品の品切れや、品ぞろえの悪さ、新商品の販売の遅れなどに関する要望やクレームも多いです。
別のコンビニで売られているものが取り扱われていなかったり、売り切れになっていると不便ですよね。
また、楽しみにしていた新商品の発売日に、お目当ての商品がなくてがっかりしたという経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「〇〇を入荷してほしい」といった具体的な要望を伝えることで実際に入荷されるケースも多いですし、どうしても欲しいものがあるなら予約してみるのもいいでしょう。
大江ローソン頼むから欠品報告してくれ
— catfishr🐸熊本 (@junkue1) February 27, 2022
うわぁい
— 寅ジロォー (@77wgwLXpgfoKQG4) October 14, 2020
ローソン欠品案件だぁ
badの予感がします🤣 pic.twitter.com/5wMfeg0Zp4
ローソンにクレーム・苦情を入れた後の対応は?
実際にローソンにクレームを入れた後、どんな対応をしてもらえるのか気になりますよね。
最後に、ローソンにクレーム・苦情を入れたその後の対応について解説していきます。
- お詫びの電話や返信がある
- お詫びで訪問することもある
- 商品入れ忘れの場合は返金などの対応を選べる
ローソンの苦情・クレームその後の対応①:お詫びの電話や返信がある
ローソンへクレームを入れると、多くの場合はお詫びの電話や返信がきます。
クレームの内容によっては、店舗の責任者や本部からの連絡があるでしょう。
すぐに状況が改善することが難しいような場合でも、お店からきちんと謝罪してもらうことで怒りや不満が落ち着くことは多いですよね。
ローソンの苦情・クレームその後の対応②:お詫びで訪問することもある
クレームの内容によっては、ローソンの店舗の責任者が直々にお詫びの訪問にくるケースもあります。
お客さんに重大な損失を負わせてしまったり、ローソン全体の品質に関わるような問題である場合は「訪問してお詫びしたい」と言われることが多いですね。
誠意のある謝罪を求めて訪問してもらうこともできますし、「そこまでしなくてもいい」と感じる方であれば訪問を断ることも可能ですよ。
ローソンの苦情・クレームその後の対応③:商品入れ忘れの場合は返金などの対応を選べる
「購入したはずの商品が入っていなかった」といったケースが発生することがあります。
こうした場合はまずローソンから謝罪があり、以下の3つの代替案から、どのような対応を希望するか選択することができるでしょう。
- 商品をすぐに自宅や職場などへ届けてもらう
- 次に来店した際に手渡してもらう
- 支払った代金を返金してもらう
人それぞれ希望する対応が異なると思いますので、状況に応じて対応してもらいましょう。
4年前くらいにローソンで抹茶オレ頼んだら、ホットココア(ココアの方が安い)が入ってました😇
— いずみーる (@miilu_doooo1027) February 25, 2022
電話して全額返金してもらいました!!!!
【まとめ】ローソンのクレーム・苦情の入れ方は?どこに電話やメールすればいい?
今回の記事では、ローソンにクレーム・苦情を入れる問い合わせ窓口の詳細や、内容の伝え方について詳しく解説しました。
電話・メール・チャットと伝える手段が複数に分かれていますので、ご自身に合った方法でクレームを入れてください。
ただし、クレームの受付時間は決められており24時間対応ではありませんのでご注意ください。
クレームはローソン側にとってサービス改善の貴重な意見にもなりますので、問題があれば積極的に伝えていきましょう。
- 電話番号:0120-07-3963
- 受付時間:9:00~17:45(月~土)