持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)はフレーバーのラインナップの豊富さや味の濃さ、吸いごたえの強さから人気上昇中の電子タバコです。
SLASH(スラッシュ)が気になっているけど、初心者が肺に入れる吸い方をするとむせる?使い方や壊れた時の対処方法は?と気になることも多いのではないでしょうか?
今回の記事では、電子タバコSLASH(スラッシュ)の吸い方や使い方、故障した時の対処法について分かりやすく解説していきます。
使い切ったSLASH(スラッシュ)の正しい捨て方や、電子タバコを安全に使うための保管方法なども解説していきますので、電子タバコ初心者から吸い慣れた方までぜひ参考にしてみてください。
目次
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の肺に入れる吸い方・使い方を徹底解説!
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)は口の中でふかしたり、肺に入れたりと幅広い吸い方ができます。
まずは、持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)を肺に入れる吸い方・使い方のポイントから確認していきましょう。
- 口に水蒸気を溜める
- 溜めた水蒸気を肺に入れる
- ゆっくりと水蒸気を吐き出す
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の肺に入れる吸い方・使い方①:口に水蒸気を溜める
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の使い方は簡単で、電子タバコ本体の吸い口から吸引するだけで電源がオンになります。
吸引すると本体から水蒸気の煙が出てきますので、その水蒸気を一度口の中に留めるようにしてみましょう。
煙を口内に留めたら、口の中で漂っている水蒸気のフレーバーの味わいを感じてみてください。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の肺に入れる吸い方・使い方②:溜めた水蒸気を肺に入れる
口の中にSLASH(スラッシュ)のフレーバーの水蒸気を溜めてから、ゆっくりと吸い込んでいきましょう。
ゆっくりと吸い込むことで大量の水蒸気を楽しめますので、肺に行き渡らせるようなイメージでフレーバーの味や香りを楽しんでみてください。
一気に肺に入れると電子タバコ初心者の方などは咳きこんでしまう可能性があるため、慣らすようにゆったりと吸い込むのが吸い方のポイントです。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の肺に入れる吸い方・使い方③:ゆっくりと水蒸気を吐き出す
口の中に溜めた水蒸気を肺にゆっくりと入れたら、今度はゆっくりと吐き出しましょう。 口や鼻から抜けていくフレーバーの味や香りをゆっくりと堪能してみてください。
SLASH(スラッシュ)の水蒸気を肺に入れて楽しむポイントは、とにかくゆっくり吸ってゆっくり吐くことです。
ゆっくりと吸うことで濃厚な煙の感覚とフレーバーの甘みや香りを存分に楽しむことができます。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)でむせる方や初心者はふかす吸い方がおすすめ
- 水蒸気を口に溜める
- 溜めた水蒸気をゆっくり吐き出す
いざSLASH(スラッシュ)を吸ってみたらむせてしまったという初心者の方も居るのではないでしょうか。
次に、持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)でむせる方や、初心者におすすめのふかす吸い方のポイントについて解説していきます。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)でむせる時の吸い方・使い方①:水蒸気を口に溜める
肺に入れる方法と同じように、まずはSLASH(スラッシュ)の水蒸気を口の中にゆっくりと吸い込みましょう。
この時に口の中でフレーバーの香りを楽しむことができますが、鼻に通してしまうとむせる場合や咳き込む場合があるので注意してください。
口の中で数秒間SLASH(スラッシュ)の水蒸気の温度や味を堪能してから、今度はゆっくりと口から吐き出していきます。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)でむせる時の吸い方・使い方②:溜めた水蒸気をゆっくり吐き出す
口の中でSLASH(スラッシュ)の水蒸気を転がして喫味を楽しんだら、口もしくは鼻からゆっくりと吐き出すようにしてみましょう。
口から吐き出しながらフレーバーの味わいを堪能するのもおすすめですが、慣れてくると全部鼻から水蒸気を出して香りをしっかりと楽しめるようになります。
SLASH(スラッシュ)は口でふかすだけではなく、水蒸気の感覚に慣れてきたら肺に入れてみることにもチャレンジしてみてください。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)が故障したと思われる2つのケースと対処法
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の動作や匂いがおかしいなど、電子タバコの故障が疑われる場合は適切に対処する必要があります。
次は、SLASH(スラッシュ)が故障したと思われる2つのケースとその対処法を確認していきましょう。
- 本体先端の光が点滅している
- 焦げ臭い匂いや味がする
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)が故障したと思われるケース①:本体先端の光が点滅している
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)本体の先端部分のライトが点滅している場合は故障している可能性があります。
ライトが点滅している状態で使用を続けると思わぬケガや事故につながることも考えられますので、点滅している場合はただちに使用を中止してください。
SLASH(スラッシュ)の故障ではなくリキッド切れという可能性もありますが、どのみち吸うことはできないため新しい本体を購入するようにしましょう。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)が故障したと思われるケース②:焦げ臭い匂いや味がする
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)を吸っていて焦げ臭いような匂いがしたら、本体が故障している可能性があります。
充填されているリキッドが切れている可能性もあるので、焦げ臭い匂いがする場合はすぐに使用を中止して電子機器として処分しましょう。
無理にSLASH(スラッシュ)を使用するとヤケドや気分の悪化につながる恐れがあるので、味に異変を感じたらすぐに使用を中止してください。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)のカスタマーセンターにはLINEで連絡が可能
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)で不具合が発生した場合は、カスタマーセンターへの連絡が必要です。
SLASH(スラッシュ)のカスタマーセンターにはLINE(ライン)から問い合わせができるので、電話で内容を説明したり相談するのが苦手な方でも安心して利用できるのではないでしょうか。
SLASH(スラッシュ)のLINE登録はSLASH公式サイトからできるので、万が一の際にすぐ連絡できるように事前に登録しておきましょう。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)から煙が出ないなどの初期不良に対しては交換してもらえる
故障の疑いがあれば捨てる必要があると解説してきましたが、不具合があるSLASH(スラッシュ)が買ったばかりのものであれば損をしたと感じる方も居るのではないでしょうか。
SLASH(スラッシュ)が買った直後から吸えない、煙が出てこない場合などの初期不良であれば、本体を無償で交換してくれるアフターサービスが利用できるので安心してください。
もし万が一初期不良のSLASHにあたってしまった場合は、すぐに公式LINEから問い合わせをしてみましょう。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)が故障しないための使い方や保管方法
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)は吸い口から吸引するだけで電源が入る手軽さが魅力ですが、保管方法を間違えると故障してしまう可能性があります。
次に、持ち運びシーシャSLASHを故障させないための使い方や保管方法について確認していきましょう。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)は使い捨て電子タバコのため日常的なメンテナンスは不要
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)は、充電や掃除といったメンテナンスを行う必要はありません。
SLASH(スラッシュ)は吸い終わったらそのまま捨てる使い捨ての電子タバコですので、初心者の方でも手軽に楽しめることが大きな魅力です。
リキッドが空になったSLASH(スラッシュ)は吸うことができないので、他の電子タバコと同様に電子機器として処分しましょう。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の故障しにくい保管方法
SLASH(スラッシュ)は直射日光が当たる場所や車内など、高温になりやすい場所での保管は避けてください。
電子タバコ本体のリチウムイオンバッテリーが高温になると、発火したり火事になるなどのトラブルに発展する可能性があります。
また、湿気の多い場所に保管した場合は水分が原因で故障する可能性があるので、長時間の放置は禁物です。
SLASH(スラッシュ)を安全に使うためにも、高温多湿になりやすい場所は避けて保管しましょう。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の処分方法や捨て方を詳しく解説
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)は電子機器に分類されることから、通常の燃えるゴミなどに捨ててはいけません。
ここからは、持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の捨て方や、処分方法の詳細を解説していきます。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)などの電子タバコを捨てる時は処分方法に注意
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)を捨てる際は、処分方法を間違えないように注意してください。
電子タバコであるSLASH(スラッシュ)は通常の燃えるゴミではなく、リチウムイオンバッテリーを含んでおり発火の恐れがあることから、電子機器として捨てる必要があります。
処分方法を間違えると発火して火事になるなどの重大なトラブルにつながる恐れもあるので、捨て方は事前に確認しておきましょう。
電子タバコは自治体により処分方法が異なるため捨て方を確認してから処分する
電子タバコなどの電子機器は、自治体によって捨て方のルールが異なることをご存知でしょうか。
リチウムイオンバッテリーを含む電子機器は粗大ごみ・不燃ごみ・資源ごみと地域によって扱いが異なるため、発火などの事故を防ぐためにも各自治体の資源循環推進部に問い合わせをしてみることをおすすめします。
市役所のホームページでも電子機器の処分方法が案内されているので、簡単に調べたい方は自治体のホームページをチェックしてみてください。
持ち運びシーシャや電子タバコは家電量販店などの小型家電回収ボックスでも処分することが可能
一般社団法人JBRCでは、リチウムイオンバッテリーを回収するために市民センターや市役所、家電量販店にリサイクルボックスを設置しています。
リサイクルボックスでも持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)を処分できるので、お近くにボックスを設置しているところがないか確認してみましょう。
どこにリサイクルボックスがあるのかを調べたい方は、一般社団法人JBRC:協力店・協力自治体検索のページを参考にしてみてください。
【注意点】持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の吸い方や使い方で気を付けること
手軽に使えて長く楽しめることが魅力のSLASH(スラッシュ)ですが、喫煙するにあたっていくつかの注意点があります。
最後に、持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の吸い方・使い方で気をつけるべき3つのポイントを確認しておきましょう。
- 未成年は買えない可能性が高い
- 肺に入れる吸い方を練習するときは喫煙所で試す
- 吸うときは妊婦や赤ちゃんの前で吸わない
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)で気を付けること①:未成年は買えない可能性が高い
厳密に言えばSLASH(スラッシュ)は20歳以上しか買えないということはないようですが、未成年は買えない可能性が高いです。
SLASH(スラッシュ)公式サイトでは未成年が購入できるかという質問に対して、SLASH(スラッシュ)は20歳未満の利用を推奨しておらず、20歳以上の人の使用を想定して開発したという返答をしています。
このことからも分かるように、ニコチン・タールが含まれていなくてもSLASH(スラッシュ)はタバコに分類されるため、基本的には20歳以上の方が購入できると考えた方が良いでしょう。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)で気を付けること②:肺に入れる吸い方を練習するときは喫煙所で試す
SLASH(スラッシュ)などの電子タバコを肺に入れる練習を初心者の方などがする際には、基本的に喫煙所を利用してください。
初心者の方がSLASH(スラッシュ)の煙を肺に入れるとむせることも多く、人の多い場所では周囲の迷惑になってしまう可能性があります。
SLASH(スラッシュ)は副流煙による周囲への健康被害などはありませんが、傍から見ればタバコを吸っているように見えることから、電子タバコでも一般的なタバコと同様に喫煙場所には配慮が必要です。
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)で気を付けること③:吸うときは妊婦や赤ちゃんの前で吸わない
持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)は、妊婦や赤ちゃんの近くでは吸わないようにしてください。
とくに妊婦の方は匂いに敏感になっており、電子タバコのフレーバーの香りで気分を悪くされる可能性があるためです。
また、赤ちゃんに煙が届くような場所で電子タバコを吸うのは、いくらSLASH(スラッシュ)の副流煙に健康被害の心配が無いといえどもマナー的に良くありませんので、妊婦さんや赤ちゃんなどの小さなお子さんからは距離を取って楽しむようにしましょう。
【最新】SLASHの吸い方や使い方・故障した時の対処法まとめ
本記事では、持ち運びシーシャSLASH(スラッシュ)の吸い方や使い方、故障した時の対処法についてまとめて解説しました。
電子タバコ初心者の方や、慣れていない方は口でふかす吸い方を楽しみつつ、SLASH(スラッシュ)の煙の濃さやフレーバーの味に慣れてきたら少しずつ肺に入れてみる吸い方もおすすめです。
また、SLASH(スラッシュ)は電子タバコなので、市役所などで電子機器の処分方法を確認した上で自治体のルールに従って捨てる必要があります。
SLASH(スラッシュ)を吸うときは、他のタバコと同様に喫煙所を利用したり妊婦さんの近くでは吸わないようにするなど、周囲への配慮を忘れずマナーを守って楽しむようにしましょう。