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コンビニで買えるベースブレッドは体に悪い?カロリーがヤバい、太る噂を解説

コンビニで買えるベースブレッドは体に悪い?

コンビニで買えるベースブレッドは、一部で「カロリーがやばいから食べると太る」「体に悪い影響がある」などと噂されていますが実際はどうなのでしょうか?

結論から言うと、ベースブレッドは小麦全粒粉や小麦たんぱくなど自然由来の原材料をメインで使用しているので、適切に摂取すれば体に悪い影響は無く食べるだけで太ることもありません。

本記事では、コンビニで買えるベースブレッドが体に悪いという噂の詳細、ベースブレッドを摂取する上での注意点などを解説するので要チェックです!

目次

コンビニで買えるベースブレッドは体に悪い?噂の真相や成分について解説

コンビニで買えるベースブレッドは手軽に摂れるのに栄養が豊富なので、却って「体に悪いんじゃないの?」「食品添加物をたくさん使ってそう」という噂を立てられることがあります。

しかし、冒頭でもお伝えした通りベースブレッドは自然由来の原材料を使っていて、食品添加物も最小限に抑えられている商品なので食べるだけでは体に悪い影響は無く太る原因にはなり得ません。

本項目ではベースブレッドの安全性や商品の概要をご紹介すると共に、ベースブレッド各種の成分やカロリーについても解説するので是非ご覧ください。

【結論】ベースブレッドは体に悪い成分を含まない安全な食品

まず結論として、ベースブレッドは1食分で1日に必要な栄養素の3分の1が含まれている完全栄養食(※)であり、体に悪い成分を含んでいない安全な食品です。

ベースブレッドチョコレートの原材料表示上記はベースブレッド「チョコレート」の商品情報です。

主な原材料を見ても小麦全粒粉・小麦たんぱく・米ぬか粉など栄養価が高い自然由来のものが大半で、体に悪い人工的な原材料は使用されていないことが分かります。

1食分の中に栄養価の高い原材料が幅広く使用されているので、食事に上手く取り入れれば他の食品には無い栄養バランスの良さで日々の健康をサポートしてくれるでしょう。

※完全栄養食とは?
※1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む食品。

ベースブレッドは食品添加物が最小限なので体に悪い影響はほとんど無い

「食品添加物=人工的で体に悪い」というイメージがありますが、ベースブレッドは食品添加物の数も非常に少ないので安心です。

食品安全委員会によって安全性が認められた食品添加物だけを使用しているほか、ADI(1日摂取許容量)の基準もしっかりと満たした上で商品化されています。

そもそも食品添加物とは、食品の保存性を高めて味や香りを良くする目的で使用されているものなので、過剰に摂取しなければ体に悪い影響はありません。

ADI(1日摂取許容量)とは?
食品添加物や農薬など意図的に食品に使用される物質について、一生涯で毎日その物質を摂取し続けても健康被害が無いとされる1日当たりの摂取量の目安です。

ベースブレッドに含まれる主な食品添加物

種類 役割
乳化剤 水と油など混ざりにくいものを均一に混ぜ合わせる役割があり、風味を改善して食感をなめらかにする。
酒精 殺菌の為に使用される発酵アルコールで、トウモロコシやサトウキビを原料としている。
調味料
(有機酸等)
食品に旨味などを加え、味のバランスを整える。
香料 食品に香りを付与し、美味しさを向上させる。

コンビニで買えるベースブレッドが体に悪いという4つのイメージの裏側を調査

ルーペで調査する男性のイラスト

ご紹介した通り、コンビニで買えるベースブレッドは体に悪い成分を含まない安全な商品ですが、それなら何故「体に悪い」と噂されているのでしょうか?

調査してみたところ、ベースブレッドは以下4つの視点から体に悪いというイメージを持たれていますが、いずれも偏見や個人差が原因のものなので体に悪い影響が無いという事実は変わりません。

ベースブレッドに対する体に悪いというイメージ
  1. 糖質が高そう
  2. 肌荒れしそう
  3. お腹が痛くなった
  4. アルコール臭がする

ここからは、コンビニで買えるベースブレッドが体に悪いというイメージとその真相を4つに分けて解説していきますので、ベースブレッドについて不安を感じている方は必見です!

ベースブレッドが体に悪いというイメージ①:糖質が高そう

ベースブレッドは栄養素が豊富などメリットが多いせいか、却って「どうせ糖質高いし癌になりそう…」などと噂されていますが、実際のところ糖質の数値はそれほど高くありません。

栄養素 6枚切り食パン
(1枚)
ベースブレッド
(プレーン)
カロリー 172kcal 194kcal
糖質 25.32g 18.5g
脂質 3.3g 6.7g
タンパク質 5.34g 13.8g
炭水化物 27.84g 22.2g

参考:カロリーSlism

一般的な食パンと比較してみると糖質の量はかなり低く抑えられていますが、反対に普段の食事で不足しがちなタンパク質や炭水化物はしっかりと摂取可能です。

上記のデータではカロリーは食パンより高いですが、1食で得られる満足感が十分あるので食べ過ぎに繋がることも少なく、ダイエット中の食生活でも活躍してくれるでしょう。

ベースブレッドが体に悪いというイメージ②:肌荒れしそう

「ベースブレッドを食べると肌荒れしそう」という意見も一部見受けられましたが、ベースブレッドを食べることと肌荒れに直接的な因果関係は一切ありません。

高カロリー・高脂質・高糖質の食事や栄養素が偏った食事を続けると肌荒れする危険がありますが、ベースブレッドは糖質や脂質が少なめで、各栄養素のバランスも良いので肌荒れの原因になる可能性は低いでしょう。

ダイエット開始による急な食生活の変更や過度な食事制限が肌荒れ引き起こしているとも考えられるので、ベースブレッドをダイエットに活用する場合は無理の無いペースを心掛けてください。

ベースブレッドが体に悪いというイメージ③:お腹が痛くなった

ベースブレッドの主原料である小麦全粒粉には、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は、腸の運動を活発にして毎朝のスッキリを助けてくれる役割があります。

しかし、体質が合わないと食物繊維によってお腹が緩くなったり腹痛を起こしてしまうことがあるので、腹痛が起きる場合は1食の量を減らすなど調整してみると良いでしょう。

また、食物繊維には便の体積を増やす作用があり、体質的に問題が無くとも過度に摂取すると便秘になる可能性があるので、いずれにしても適量を守ることが大切です。

ベースブレッドが体に悪いというイメージ④:アルコール臭がする

ベースブレッドの袋を開封するとアルコール臭がするというのは事実で、これは食品の品質を保持する為に使用されているエタノール蒸散材による臭いです。

公式サイトにも記載されている通り、エタノール蒸散材はベースブレッドに限らず多くの菓子類で使用されているので体に悪い影響はありません。

BASE BREADには食品中エタノール濃度約1~2%弱が含まれておりますが、この大部分は封入している食品品質保持材から蒸散されるエタノールです。
このようなエタノール蒸散材を使用した菓子類では一般的に同じぐらいの量が含まれており、妊婦さんや、また乳幼児の害となることはございませんのでご安心下さいませ。

出典:BASE FOOD

どうしてもアルコール臭が気になる場合は、開封後しばらく時間を置いてから食べる、もしくはトースターや電子レンジなどで軽く温めると臭いが無くなる上に更に美味しくなるのでおすすめです。

コンビニで買えるベースブレッドの種類や成分・カロリーをご紹介

ベースブレッド全8種類

コンビニで買えるベースブレッドの原材料や食品添加物について分かったところで、続いてはベースブレッドの成分やカロリー量を種類別に詳しく解説していきます。

ベースブレッドは新商品も続々登場しているので味の種類が豊富な上、どの商品も比較的低カロリーなのでダイエットのお供としても役立つでしょう。

ここからは、コンビニで買えるベースブレッドの成分やカロリーの解説に加え、それぞれの味の特徴についてもご紹介するので是非参考にしてみてください!

コンビニで買えるベースブレッドの種類や成分・カロリー①:プレーン(ミニ食パン)

ベースブレッドミニ食パンプレーンのパッケージ画像

最初にご紹介するコンビニで買えるベースブレッドの成分・カロリー量1種類目は「プレーン(ミニ食パン)」です。小さくて食べやすい全粒粉の食パンが1袋あたり2枚入っています。

「脂質高いんじゃないの?」と疑われることもあるベースブレッドですが、プレーン(ミニ食パン)は1袋の脂質量が7.5gと全8種類の中でもトップクラスの少なさです。

全粒粉食パンなので体に悪いどころか健康的な食品であると言えますが、味はとてもシンプルなのでトーストするなどアレンジを1つ加えるとより美味しくなるでしょう。

コンビニで買えるベースブレッド「プレーン(ミニ食パン)」1食分の成分・カロリー量の詳細

ベースブレッド(ミニ食パンプレーン)に含まれる栄養素の割合ミニ食パン・プレーン1食2袋の栄養素の推定値。
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合。
出典:BASE FOOD
ベースブレッド「プレーン(ミニ食パン)」1食分の栄養成分表示を全て見る
栄養成分表示(1袋あたり)
熱量(カロリー) 236kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 7.5g
・n-3系脂肪酸:0.4g
・n-6系脂肪酸:1.7g
炭水化物 25.5g
・糖質:22.3g
・食物繊維:3.2g
食塩相当量 0.9g
亜鉛 1.6mg
カリウム 468mg
カルシウム 115mg
クロム 1.7μg
セレン 9.6μg
1.7mg
0.2mg
マグネシウム 68mg
マンガン 1.6mg
モリブデン 49.5μg
ヨウ素 25.1μg
リン 176mg
ナイアシン 9.3mg
パントテン酸 1.3mg
ビオチン 8.8μg
ビタミンA 164μg
ビタミンB1 0.5mg
ビタミンB2 0.4mg
ビタミンB6 0.5mg
ビタミンB12 0.5μg
ビタミンC 17mg
ビタミンD 1.2μg
ビタミンE 2.5mg
ビタミンK 27.1μg
葉酸 120μg

コンビニで買えるベースブレッドの種類や成分・カロリー②:レーズン(ミニ食パン)

ベースブレッドミニ食パンレーズンのパッケージ画像

ご紹介するコンビニで買えるベースブレッドの成分・カロリー量種類目は「レーズン(ミニ食パン)」です。レーズンを散りばめたミニ食パンが1袋あたり2枚入っています。

カロリーは他の味に比べるとやや多めですが、プレーン(ミニ食パン)と同じく脂質が控えめなので脂質制限ダイエットを行っている方にもおすすめです。

レーズンが硬くなくみずみずしさのある柔らかいレーズンなので、温めなどのひと手間が要らずコンビニで買ってすぐに美味しく食べられるのが嬉しいポイントです。

コンビニで買えるベースブレッド「レーズン(ミニ食パン)」1食分の成分・カロリー量の詳細

ベースブレッド(ミニ食パンレーズン)に含まれる栄養素の割合ミニ食パン・レーズン1食2袋の栄養素の推定値。
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合。
出典:BASE FOOD
ベースブレッド「レーズン(ミニ食パン)」1食分の栄養成分表示を全て見る
栄養成分表示(1袋あたり)
熱量(カロリー) 281kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 7.4g
・n-3系脂肪酸:0.5g
・n-6系脂肪酸:2.0g
炭水化物 38.1g
・糖質:34.3g
・食物繊維:3.8g
食塩相当量 1.1g
亜鉛 1.6mg
カリウム 584mg
カルシウム 125mg
クロム 1.7μg
セレン 9.6μg
2.0mg
0.3mg
マグネシウム 72mg
マンガン 1.6mg
モリブデン 49.4μg
ヨウ素 25.2μg
リン 190mg
ナイアシン 9.6mg
パントテン酸 1.4mg
ビオチン 8.8μg
ビタミンA 161μg
ビタミンB1 0.5mg
ビタミンB2 0.4mg
ビタミンB6 0.5mg
ビタミンB12 0.5μg
ビタミンC 17mg
ビタミンD 1.7μg
ビタミンE 3.3mg
ビタミンK 27.8μg
葉酸 126μg

コンビニで買えるベースブレッドの種類や成分・カロリー③:プレーン

ベースブレッドプレーンのパッケージ画像

ご紹介するコンビニで買えるベースブレッドの成分・カロリー量種類目は「プレーン」です。全粒粉なのはミニ食パンと同様ですが、こちらはシンプルなロールパンになっています。

カロリー・脂質・糖質が全8種類の中で最も低く、1日に必要な栄養素の3分の1という基準はしっかり満たしている人気商品です。

プレーンなので自由なアレンジを楽しむこともできますが、食べ進めるほどに全粒粉の深みのある味わいと芳醇な香りが出てくるのでアレンジ無しで味わってみるのも良いでしょう。

コンビニで買えるベースブレッド「プレーン」1食分の成分・カロリー量の詳細

ベースブレッド(プレーン)に含まれる栄養素の割合「プレーン」1食2袋の栄養素の推定値。
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合。
出典:BASE FOOD
ベースブレッド「プレーン」1食分の栄養成分表示を全て見る
栄養成分表示(1袋あたり)
熱量(カロリー) 194kcal
たんぱく質 13.8g
脂質 6.7g
・n-3系脂肪酸:0.5g
・n-6系脂肪酸:1.6g
炭水化物 22.2g
・糖質:18.5g
・食物繊維:3.7g
食塩相当量 0.3g
亜鉛 1.5mg
カリウム 474mg
カルシウム 119mg
クロム 2.3μg
セレン 7.2μg
1.9mg
0.3mg
マグネシウム 68mg
マンガン 1.5mg
モリブデン 43.3μg
ヨウ素 37.3μg
リン 157mg
ナイアシン 8.8mg
パントテン酸 1.6mg
ビオチン 12.7μg
ビタミンA 193μg
ビタミンB1 0.4mg
ビタミンB2 0.4mg
ビタミンB6 0.4mg
ビタミンB12 0.4μg
ビタミンC 22mg
ビタミンD 1.7μg
ビタミンE 2.5mg
ビタミンK 26.5μg
葉酸 97μg

コンビニで買えるベースブレッドの種類や成分・カロリー④:リッチ

ベースブレッドリッチのパッケージ画像

ご紹介するコンビニで買えるベースブレッドの成分・カロリー量種類目は「リッチ」です。リッチは、プレーンの配合成分を一から見直してブラッシュアップしています。

カロリーや脂質の量はプレーンに次ぐ少なさなのでダイエット中の食事にも向いており、その他の栄養素も多過ぎず少な過ぎず良いバランスで摂取可能です。

見た目はプレーンとほとんど変わりませんが、リッチの名の通り上品で香ばしい仕上がりになっているほか、プレーンよりもやや甘みが増しているので贅沢をしたい時に試してみてください。

コンビニで買えるベースブレッド「リッチ」1食分の成分・カロリー量の詳細

ベースブレッド(リッチ)に含まれる栄養素の割合「リッチ」1食2袋の栄養素の推定値。
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合。
出典:BASE FOOD
ベースブレッド「リッチ」1食分の栄養成分表示を全て見る
栄養成分表示(1袋あたり)
熱量(カロリー) 216kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 7.2g
・n-3系脂肪酸:0.4g
・n-6系脂肪酸:1.8g
炭水化物 25.2g
・糖質:21.8g
・食物繊維:3.4g
食塩相当量 0.5g
亜鉛 1.5mg
カリウム 472mg
カルシウム 138mg
クロム 2.9μg
セレン 8.8μg
1.4mg
0.2mg
マグネシウム 57mg
マンガン 1.1mg
モリブデン 27.0μg
ヨウ素 38.5μg
リン 210mg
ナイアシン 5.9mg
パントテン酸 1.6mg
ビオチン 9.7μg
ビタミンA 133μg
ビタミンB1 0.4mg
ビタミンB2 0.4mg
ビタミンB6 0.4mg
ビタミンB12 0.6μg
ビタミンC 17mg
ビタミンD 1.3μg
ビタミンE 2.7mg
ビタミンK 31.4μg
葉酸 95μg

コンビニで買えるベースブレッドの種類や成分・カロリー⑤:チョコレート

ベースブレッドチョコレートのパッケージ画像

ご紹介するコンビニで買えるベースブレッドの成分・カロリー量種類目は「チョコレート」です。袋を開けるとチョコの香りがふんわりと漂うマーブルチョコパンになっています。

カロリーの量は先述の4種類に比べると高い数値ですが、その分バランスが取れているので「極端な制限をせずにバランス良く栄養素を摂りたい」という方におすすめです。

チョコレートは甘さ控えめなので甘い物が苦手な方でも十分食べられる味になっており、全粒粉の独特な香りもそれほど強くないので普通の菓子パンのような感覚で楽しめます。

コンビニで買えるベースブレッド「チョコレート」1食分の成分・カロリー量の詳細

ベースブレッド(チョコレート)に含まれる栄養素の割合「チョコレート」1食2袋の栄養素の推定値。
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合。
出典:BASE FOOD
ベースブレッド「チョコレート」1食分の栄養成分表示を全て見る
栄養成分表示(1袋あたり)
熱量(カロリー) 232kcal
たんぱく質 14.0g
脂質 8.7g
・n-3系脂肪酸:0.5g
・n-6系脂肪酸:1.8g
炭水化物 27.0g
・糖質:23.1g
・食物繊維:3.9g
食塩相当量 0.4g
亜鉛 1.6mg
カリウム 470mg
カルシウム 118mg
クロム 2.3μg
セレン 7.2μg
1.9mg
0.3mg
マグネシウム 67mg
マンガン 1.5mg
モリブデン 43.0μg
ヨウ素 37.0μg
リン 156mg
ナイアシン 8.8mg
パントテン酸 1.6mg
ビオチン 12.6μg
ビタミンA 191μg
ビタミンB1 0.4mg
ビタミンB2 0.4mg
ビタミンB6 0.4mg
ビタミンB12 0.4μg
ビタミンC 22mg
ビタミンD 1.7μg
ビタミンE 2.5mg
ビタミンK 25.5μg
葉酸 96μg

コンビニで買えるベースブレッドの種類や成分・カロリー⑥:メープル

ベースブレッドメープルのパッケージ画像

ご紹介するコンビニで買えるベースブレッドの成分・カロリー量種類目は「メープル」です。スティックタイプのメープルパンが1袋あたり2個入っています。

カロリーや各栄養素の量はチョコレートと似たバランスになっているので偏りが少なく、1日に必要な幅広い種類の栄養素を満遍なく摂取することが可能です。

素手で触ってもベタつかないのでお仕事の合間などでも食べやすい上、もちもち食感と甘い香りが楽しめるので女性からも高い人気を誇っています。

コンビニで買えるベースブレッド「メープル」1食分の成分・カロリー量の詳細

ベースブレッド(メープル)に含まれる栄養素の割合「メープル」1食2袋の栄養素の推定値。
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合。
出典:BASE FOOD
ベースブレッド「メープル」1食分の栄養成分表示を全て見る
栄養成分表示(1袋あたり)
熱量(カロリー) 264kcal
たんぱく質 13.5g
脂質 8.2g
・n-3系脂肪酸:0.4g
・n-6系脂肪酸:1.7g
炭水化物 30.3g
・糖質:27.1g
・食物繊維:3.3g
食塩相当量 0.3g
亜鉛 1.6mg
カリウム 469mg
カルシウム 114mg
クロム 1.8μg
セレン 9.6μg
1.4mg
0.2mg
マグネシウム 68mg
マンガン 1.4mg
モリブデン 48.2μg
ヨウ素 25.4μg
リン 173mg
ナイアシン 8.5mg
パントテン酸 1.1mg
ビオチン 8.6μg
ビタミンA 171μg
ビタミンB1 0.4mg
ビタミンB2 0.3mg
ビタミンB6 0.4mg
ビタミンB12 0.5μg
ビタミンC 17mg
ビタミンD 1.2μg
ビタミンE 1.4mg
ビタミンK 26.6μg
葉酸 108μg

コンビニで買えるベースブレッドの種類や成分・カロリー⑦:シナモン

ベースブレッドシナモンのパッケージ画像

ご紹介するコンビニで買えるベースブレッドの成分・カロリー量種類目は「シナモン」です。メープルと同じスティックタイプのシナモンパンが1袋あたり2個入っています。

カロリーの量は全8種類の中では高い部類ですが、一般的なのでダイエット向きではありませんが、それでも一般的な食パンなどに比べれば全体的に十分ヘルシーなバランスだと言えるでしょう。

ベースブレッドは「コンビニで気軽に買えてたくさんの栄養素をバランス良く摂れる」という点も魅力の1つなので、ダイエット目的でなく純粋な栄養サポートとしても最適です。

コンビニで買えるベースブレッド「シナモン」1食分の成分・カロリー量の詳細

ベースブレッド(シナモン)に含まれる栄養素の割合「シナモン」1食2袋の栄養素の推定値。
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合。
出典:BASE FOOD
ベースブレッド「シナモン」1食分の栄養成分表示を全て見る
栄養成分表示(1袋あたり)
熱量(カロリー) 232kcal
たんぱく質 13.8g
脂質 8.8g
・n-3系脂肪酸:0.5g
・n-6系脂肪酸:2.0g
炭水化物 27.1g
・糖質:23.4g
・食物繊維:3.7g
食塩相当量 0.3g
亜鉛 1.6mg
カリウム 472mg
カルシウム 124mg
クロム 2.3μg
セレン 7.2μg
2.0mg
0.3mg
マグネシウム 68mg
マンガン 1.5mg
モリブデン 43.2μg
ヨウ素 37.1μg
リン 156mg
ナイアシン 8.8mg
パントテン酸 1.6mg
ビオチン 12.7μg
ビタミンA 176μg
ビタミンB1 0.4mg
ビタミンB2 0.4mg
ビタミンB6 0.4mg
ビタミンB12 0.4μg
ビタミンC 21mg
ビタミンD 1.5μg
ビタミンE 2.3mg
ビタミンK 26.0μg
葉酸 97μg

コンビニで買えるベースブレッドの種類や成分・カロリー⑧:カレー

ベースブレッドカレーのパッケージ画像

ご紹介するコンビニで買えるベースブレッドの成分・カロリー量種類目は「カレー」です。濃厚なカレーをぎゅっと詰め込んだ惣菜パンになっています。

他の7種類は甘い味ですが、カレーはスパイシーで食べ応えがしっかりあるので主食にもなり得る商品です。

もちろんベースブレッドとしてのヘルシーな栄養バランスの良さは失われていないので、普通の食事の代わりにしたり他の味と組み合わせて取り入れると良いでしょう。

コンビニで買えるベースブレッド「カレー」1食分の成分・カロリー量の詳細

ベースブレッド(カレー)に含まれる栄養素の割合「カレー」1食2袋の栄養素の推定値。
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合。
出典:BASE FOOD
ベースブレッド「カレー」1食分の栄養成分表示を全て見る
栄養成分表示(1袋あたり)
熱量(カロリー) 214kcal
たんぱく質 13.7g
脂質 6.3g
・n-3系脂肪酸:0.4g
・n-6系脂肪酸:1.7g
炭水化物 27.7g
・糖質:23.8g
・食物繊維:3.9g
食塩相当量 0.7g
亜鉛 1.6mg
カリウム 472mg
カルシウム 114mg
クロム 2.4μg
セレン 8.6μg
1.9mg
0.3mg
マグネシウム 71mg
マンガン 1.3mg
モリブデン 45.2μg
ヨウ素 39.0μg
リン 174mg
ナイアシン 9.4mg
パントテン酸 1.7mg
ビオチン 16.9μg
ビタミンA 214μg
ビタミンB1 0.4mg
ビタミンB2 0.4mg
ビタミンB6 0.4mg
ビタミンB12 0.5μg
ビタミンC 23mg
ビタミンD 1.8μg
ビタミンE 2.6mg
ビタミンK 26.4μg
葉酸 109μg

ベースブレッドだけで生活するのはやばい?摂取する上での注意点を解説

ベースブレッド片手に仕事する男女

コンビニで買えるベースブレッドは、種類が豊富なので飽きずに楽しめますが「ベースブレッドだけで生活するのは流石にやばいかな?」と不安になる方もいるでしょう。

結論から言うと、1日3食ベースブレッドだけで生活しても1日に必要な栄養素を満たせるわけではないので注意が必要です。

この項目では、毎日の食事にベースブレッドを取り入れる場合の注意点や、ベースブレッドだけで生活するリスクについて解説していくので是非参考にしてみてください。

ベースブレッドで1日に必要な栄養素を全てカバーできるわけではない

ベースブレッドに含まれる栄養素の割合ミニ食パン・プレーン1食2袋の栄養素の推定値。
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合。
出典:BASE FOOD

ベースブレッドは完全栄養食(※)なので一度にたくさんの栄養素を摂取することができますが、実は糖質・脂質・炭水化物・ナトリウムなどの割合は基準値より少なくなっています。

ダイエット中の方にとってはプラスに働くこともありますが、基本的にはベースブレッドだけで生活すると栄養素の摂取量に偏りが出てきてしまったり、摂取エネルギーの不足にも繋がりやすくなります

反対にタンパク質・カルシウム・食物繊維・ビタミンなどは豊富に含まれているので、バランスに気を付けながら他の食品と組み合わせるのがおすすめです。

※完全栄養食とは?
栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む食品。

ベースブレッドは毎日の食事に無理なく取り入れるのがおすすめ

ベースブレッドだけで生活など極端な摂取をすることはおすすめしませんが、1食でたくさんの栄養素を摂取できるのは他の食品に無いベースブレッドならではの強みです。

ベースブレッドの公式サイトではベースブレッドの摂取量の目安として月20食を掲げており、健康的な栄養バランスのベースづくりとして活用することを推奨しています。

安心してお召しあがりいただける主食なので、毎食食べていただいても大丈夫ですが、1日3食食べないといけないということはございません。
目安として、月20食ほど、小学校の給食と同じくらいの頻度で取り入れることをおすすめしています。子どもの頃と同じように、栄養バランスのよい食事を1日に1食とることで、栄養のベースをつくり、コンディションを改善していけると考えています。
月に20食が難しい方は、ご自身の取り入れやすい頻度でご活用ください。週に数食でも、栄養のベースを整えることができます。

出典:BASE FOOD

月20食に満たなくとも栄養バランスの調整には十分貢献してくれるので、無理をしてたくさん食べるのではなく毎日少しずつ継続して取り入れることを意識しましょう。

コンビニで買えるベースブレッドに関するよくある疑問を一挙に解決!

疑問を抱く家族のイラスト

最後に、コンビニで買えるベースブレッドに関して疑問の声が多い要素をいくつかピックアップして解説していきます。

どの疑問もベースブレッドをより美味しく安心して楽しむことに繋がる情報なので、是非参考にして普段の食生活に役立ててみてください!

ベースブレッドに関するよくある疑問
  • 賞味期限はどのくらい?
  • どうやって保存すれば良い?
  • 糖尿病でも食べて平気?

ベースブレッドに関するよくある疑問①:賞味期限はどのくらい?

毎日の食生活にベースブレッドを取り入れる為には買い溜めも視野に入れたいところですが、賞味期限はどのくらいになっているのでしょうか。

結論として、公式通販サイトで購入したベースブレッドの賞味期限は注文から約1ヶ月前後となっています。この賞味期限は開封前の目安なので、開封後は基本的に当日中に食べ切りましょう。

ちなみに、Amazonや楽天市場などの通販サイトで購入した場合の賞味期限は約1週間~2週間程度と短いことが多いので、余裕を持って購入するなら公式通販サイトがおすすめです。

ベースブレッドに関するよくある疑問②:どうやって保存すれば良い?

ベースブレッドは公式通販サイトで購入すれば賞味期限に余裕がありますが、最適な保存方法が分からずお悩みの方も多いでしょう。

ベースブレッドは基本的に常温保存可能なので、直射日光や高温多湿を避けて冷暗所で保存すれば品質を十分に保つことが可能です。

夏の猛暑日など高温多湿が避けられない場合は、冷蔵庫ではなく冷凍庫での保存が推奨されています。解凍時は脱酸素剤を袋から取り出し、レンジで少し加熱すれば美味しさも元通りです。

ベースブレッドの冷蔵保存は味わいの劣化を引き起こす可能性があるので、基本的には冷凍保存を心掛けましょう。

ベースブレッドに関するよくある疑問③:糖尿病でも食べて平気?

ベースブレッドは糖尿病の方が気になるGI値・カロリー・塩分などが控えめな上、食事制限で不足しがちな食物繊維は豊富なので願ったり叶ったりな食品と言えるでしょう。

糖尿病で食事制限をしていると栄養バランスだけでなく空腹感も大きな障害になりますが、ベースブレッドはボリュームがあり満足感が高いというのも大きな魅力です。

ただし、糖尿病による腎機能低下などで、たんぱく質制限をしている方は注意が必要です。

1食でさまざまな栄養素がとれる※完全栄養食ということはメリットの一つですが、その分、食事制限がある方は過剰摂取にも繋がりやすくなります。担当の医師・管理栄養士などに相談してみましょう。

GI値とは?
食後血糖値の上昇度を示す指数。GI値が高い食品を食べると血糖値は急激に上昇し、GI値が低い食品を食べると血糖値は緩やかに上昇する。

コンビニで買えるベースブレッドの成分・カロリーや体に悪い噂の調査まとめ

今回は、コンビニで買えるベースブレッドが体に悪いという噂の真相、ベースブレッド全8種類の成分・カロリーなどについて解説しました。

ベースブレッドは小麦全粒粉など自然由来の原材料を主に使用しているので、個人の体質に合わせて適量を摂取すれば体に悪い影響はありません。

全国のコンビニで気軽に購入することができますが、公式通販サイトなら商品価格20%OFFで賞味期限にも余裕を持って購入できるので、気になった方は是非チェックしてみてください!

1日のうち1食をBASE BREAD®︎に置き換えるだけで、
朝【ハムチーズトーストの画像】321kcal※
昼【ミートソーススパゲッティ/野菜ジュース/野菜サラダの画像】770kcal※
夜【カツ丼の画像】902kcal※
合計1993kcal

朝【ハムチーズトーストの画像】321kcal※
昼【BASE BREAD®︎プレーンの画像】410kcal※
夜【カツ丼の画像】902kcal※
合計1633kcal

360kcalも抑えることができる。
※1人前のおおよそのカロリー数。BASE BREAD®︎はプレーン1食2袋の場合。

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