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コンビニコラム

【タバコ技一覧】タバコの煙で大きい輪っかの作り方やコツを解説!

タバコの煙を使った大きい輪っかの作り方・タバコ技のやり方のコツを一覧でご紹介!

友達など周りの喫煙者がタバコの煙で輪っかなどの技を出しているのを見て「自分もやってみたい!」と興味を持ち始めた方も居るのではないでしょうか?

結論から言うと、タバコの輪っかは誰でも簡単に作ることが可能です。本記事ではタバコの煙で作るタバコ技のやり方やコツを、初級・中級・上級・最上級に分けて一覧で紹介していきます!

タバコ技ができるタバコの種類や、技を練習する際の注意点なども一覧で解説していくので、ぜひ本記事を参考にして様々なスモークトリックをマスターしてみてください。

目次

【保存版】タバコの煙で輪っかを作る簡単で分かりやすいやり方を紹介!

タバコの煙を使った輪っかの作り方ややり方のコツを解説

タバコの煙で出せる技として多くの方が思い浮かべるのが、ふわふわと漂う「輪っか」を出しているシーンではないでしょうか?

タバコの煙で輪っかを作る技は初心者向けのスモークトリックですが、いくつかの注意点や確認すべきポイントがあります。

まずはタバコの煙で輪っかを作る簡単なやり方について解説していくので、ぜひ手元にタバコを準備して一緒に練習してみてください。

タバコの煙で輪っかを作る簡単なやり方・コツ

タバコの煙で輪っかを作るやり方・コツ
  1. 口内にタバコの煙を溜める
  2. 口を大きく丸い「お」の形にする
  3. 小さな咳をする・頬をタッピングする

タバコの煙で輪っかを作る場合は、口の開き方・煙の溜め方・息の吐き方の3点が重要になります。

まずはシェイクを吸うようにタバコの煙を口腔内へ充満させ、口を「あ」の形にした後に唇を少しすぼめて大きな「お」の形にしてください。

この状態で「コホッ」と小さく咳をするか、もしくは頬を片手で「ポンポン」とタッピングすると、小さな輪っかが出てくるでしょう。

タバコの煙で輪っかを作る時は屋内でのチャレンジがおすすめ

タバコの煙で輪っかを作る練習をする場合は、練習環境を整えることも大切です。できれば初心者の方は屋内で練習するようにしてみてください。

屋外では風の勢いで輪っかの形が崩れたり流れたりすることが多いので、なかなかコツを掴むことができません。

なるべく空調も最小限の風量にするか電源をOFFにして、煙の輪っかが風の影響を受けない環境を作ってからチャレンジしてみましょう!

タバコの煙で輪っかができない時に確認したいポイント

タバコの煙で輪っかができない時は、口の開け方・息の吐き方を見直す必要があるでしょう。

「お」の口の形がうまく決まらないと、輪っかが綺麗な形になりません。口の形を作る感覚をマスターする方法として「紙を筒状にして咥えながら煙を出す」という方法もあります。

また、口の形が完璧であっても息が弱い・強すぎる場合も輪っかの形が崩れる原因になるので、息の量を調節しながら少しずつ感覚を掴んでいってください。

加熱式・電子タバコでも「タバコ技」はできる?輪っかの煙を作れるタバコの種類を紹介

タバコの煙でうまく輪っかが作れないと「もしかしてタバコの選び方が間違っているのでは?」と不安になってしまうかもしれません。

タバコ技は紙巻きタバコ・加熱式タバコ・シーシャ・電子タバコのいずれも可能ですが、その中でも煙の量が多く持ち運びやすい電子タバコが最もおすすめです。

続いては煙で輪っかを作れるタバコの種類と注意点などを解説していくので、タバコ技に使うタバコ選びの参考にしてみてください。

輪っかの煙やタバコ技が作れるタバコの種類
  1. 紙巻きタバコ
  2. 加熱式タバコ
  3. 電子タバコ
  4. シーシャ(水タバコ)

輪っかの煙を作れるタバコ①:紙巻きタバコ

輪っかなどのタバコ技ができるタバコ1種類目は、紙巻きタバコです。

紙巻きタバコの煙は比較的濃い目なので、輪っかなどのタバコ技を出すのに向いています。また紙巻きタバコの喫煙者も多いので、タバコ技の初心者にもおすすめのタバコと言えるでしょう。

ただしニコチン・タールの強い紙巻きタバコで練習するとヤニクラになりやすいなどのデメリットがあるので、練習量や銘柄選びには気を付けてください。

輪っかの煙を作れるタバコ②:加熱式タバコ

輪っかなどのタバコ技ができるタバコ2種類目は、加熱式タバコです。

グローやアイコスといった加熱式タバコでも煙の輪っかを作ることができます。しかし紙巻きタバコと比べて煙の量が控えめなので、形が崩れたり流れやすい点がデメリットと言えるでしょう。

まずは紙巻きタバコや電子タバコなどで感覚を掴んでから、加熱式タバコでのタバコ技に挑戦してみてください。

輪っかの煙を作れるタバコ③:電子タバコ

輪っかなどのタバコ技ができるタバコ3種類目は、電子タバコです。

持ち運びシーシャなどの電子タバコはタールやニコチンを含まない分、煙の量を増やすことで吸いごたえを実現しているので、最もタバコ技を出しやすいタバコと言えるでしょう。

ワット数の高い電子タバコほど煙の量が多く輪っかを作りやすくなりますが、その分煙の温度が高く火傷しやすい点には注意してください。

輪っかの煙を作れるタバコ④:シーシャ(水タバコ)

輪っかなどのタバコ技ができるタバコ4種類目は、シーシャ(水タバコ)です。

シーシャも電子タバコと同様に煙の量が多いため、タバコ技の練習に向いています。しかし吸える場所が限られているので、練習頻度が増やしづらい点がデメリットと言えるでしょう。

したがって、タバコ技初心者の方は電子タバコや紙巻きタバコで練習しつつ、たまにシーシャバーなどで練習の成果を披露するという方法が向いているかもしれません。

【初級編】煙を使った「タバコ技」の名前と作り方・やり方6種類を一覧で紹介!

「ゴースト・ドラゴン・滝登り・つばめがえし」などの初級編のタバコ技のやり方・コツを解説!

タバコ技が出来るタバコの種類や輪っかの作り方を解説したので、記事を読まれた方の中にはすでに「輪っかをマスターできた」という方が居るかもしれません。

輪っかをマスターできるようになると、そこから少し発展させたタバコ技もマスターできるようになります。

ここからは煙を使った初級編のタバコ技6種類の名前・作り方・やり方を一覧で紹介していくので、ぜひ参考にしながら練習してみてください!

初級編のタバコ技6種類の名前一覧
  1. 大きい輪っか
  2. ジェリーフィッシュ(クラゲ)
  3. ゴースト
  4. ドラゴン
  5. 燕返し・滝登り
  6. トルネード(竜巻)

初級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧①:大きい輪っか

初級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方1種類目は「大きい輪っか」です。

タバコの煙で輪っかを出せるようになったら、後ろから付いていくように手で押しながら前へ歩くことで輪っかが大きく広がっていきます。

長く輪っかを前方移動させるにはそこそこの煙の量が必要になるので、可能であれば電子タバコやシーシャで練習した方が良いでしょう。

タバコ技「大きい輪っか」のやり方・手順
  1. タバコの煙を吸って輪っかを出す
  2. 輪っかを手で押すようにしながら前に歩いていく

初級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧②:ジェリーフィッシュ(クラゲ)

初級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方2種類目は「ジェリーフィッシュ(クラゲ)」です。

輪っかを作って手で押すように前方へ移動させながら、輪の中心に煙を吹きかけると薄い膜ができてジェリーフィッシュ(クラゲ)に似た形になります。

「しっかりした輪っかを作ること」「吹きかける煙のブレスコントロール」がポイントになるので、何度か練習して呼気の強さをマスターしてみてください。

タバコ技「ジェリーフィッシュ(クラゲ)」のやり方・手順
  1. しっかりとした輪っかを作る
  2. 手の風圧で前方へ移動させる
  3. 輪っかの中心へ程よい強さで煙を吹きかける

初級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧③:ゴースト

初級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方3種類目は「ゴースト」です。

口の中に溜めた煙を舌で柔らかく押し出し、直後に吸い込むことで煙を消すというトリックですが、非常に簡単なので初心者の方はぜひチャレンジしてみてください。

煙を強く吐いてしまうと口の中に戻せなくなるので、顔面に漂わせるように煙を押し出して、勢いよく吸い込んでみましょう。

タバコ技「ゴースト」のやり方・手順
  1. タバコの煙をゆっくりと口腔内に溜める
  2. 舌全体で押し出すように煙を吐く
  3. 出た煙を口で強く吸い込む

初級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧④:ドラゴン

初級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方4種類目は「ドラゴン」です。

肺に溜めたタバコの煙を鼻の穴と口の両端の4方向から吐き出すことで、火を吐くドラゴンのような姿になるという派手なトリックですが、非常に簡単なので初心者の方におすすめします。

ただし勢いよく煙を出すには肺喫煙で煙の量を確保する必要があるため、タバコ初心者の方は肺喫煙でむせないように慣れておく必要があるでしょう。

タバコ技「ドラゴン」のやり方・手順
  1. タバコの煙を肺に溜める
  2. 唇の中心を付けたまま口を開ける
  3. 口の両端と鼻から同時に煙を吐き出す

初級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧⑤:燕返し・滝登り

初級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方5種類目は「燕返し・滝登り」です。

口の中から柔らかく吐き出した煙を鼻から吸うことで、煙が上へと登っていくように見える技ですが、こちらも見た目より簡単なタバコ技となっています。

煙を口で吹くと同時に鼻から吸えなくなってしまうので、舌全体を使って押し出しながら同時に鼻で煙を吸うことを意識してみてください。

タバコ技「滝登り(燕返し)」のやり方・手順
  1. タバコの煙を口腔内に溜める
  2. 舌全体を使って優しく煙を押し出す
  3. 煙を押し出すと同時に鼻から煙を吸う

初級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧⑥:トルネード(竜巻)

初級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方6種類目は「トルネード(竜巻)」です。

テーブルなど平らな場所に大量の濃い煙を停滞させ、手をかざして振り上げることで上昇気流を作り、煙で竜巻を発生させる派手なタバコ技となっています。

この技には大量の煙が必要になるため、紙巻きタバコや加熱式タバコでは難しいかもしれません。電子タバコやシーシャを使ってチャレンジしてみてください!

タバコ技「トルネード(竜巻)」のやり方・手順
  1. タバコの煙を深く吸って肺に溜める
  2. テーブルなど平らな場所にゆっくりと煙を吐く
  3. 手のひらを下に向けてかざし、一気に上へ振り上げる

【中級編】煙を使った「タバコ技」の名前と作り方・やり方4種類を一覧で紹介!

「天使の輪・シャークベント・シャークスプリット」などの中級編のタバコ技のやり方・コツを解説!

先ほど紹介した6つの初心者向けタバコ技をマスターしたら、次はもう少し難易度の高い技にチャレンジしてみましょう。

これから紹介する4つの技はいずれも「初見で出来ることは稀」という少々難しいタバコ技となっているので、ぜひマスターして友達の前で披露してみてください。

続いては煙を使った中級編のタバコ技4種類の名前・作り方・やり方を一覧で分かりやすく解説していきます!

中級編のタバコ技4種類の名前一覧
  1. 天使の輪
  2. シャーク・ベント
  3. シャーク・スプリット
  4. マウス

中級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧①:天使の輪

中級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方1種類目は「天使の輪」です。

初級編で紹介した輪っかの応用編で、作った輪っかを手で斜め上へと押し上げていくようにすることで、地面と平行な「天使の輪」になります。

しっかりとした輪っかを作り、手で押し上げていく部分が少し難しいので、何度も練習してぜひマスターしてみてください。

タバコ技「天使の輪」のやり方・手順
  1. タバコの煙を肺に溜める
  2. 輪っかを作り手で斜め上へ押し上げていく
  3. 平行になった輪の下に立つ

中級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧②:シャーク・ベント

中級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方2種類目は「シャーク・ベント」です。

タバコの煙で小さな輪を作り、輪っかの端を吸うことで進行方向を変更するという少し難易度の高いタバコ技となっています。濃い煙が必要なので、シーシャか電子タバコを使いましょう。

「推進力のある強くて小さな輪っかを出す」「煙を吸う場所や強さを調整する」という2つのポイントを意識して繰り返し練習してみてください。

タバコ技「シャーク・ベント」のやり方・手順
  1. 濃い小さな輪っかを作る
  2. 輪っかを後ろから手で押して推進力を上げる
  3. 輪っかの端を吸いつつ動かしたい方向に顔を向ける

中級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧③:シャーク・スプリット

中級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方3種類目は「シャーク・スプリット」です。

先ほど解説した「シャーク・ベント」と同じように小さな輪っかの端を吸って進行方向を変えながら、輪っかを2つに分離させるという非常に難易度の高い技となります。

「輪っかを吸いながら上半身をひねりながら千切る」という流れをイメージすることが重要なので、動画を見ながら何度も練習してみましょう!

タバコ技「シャーク・スプリット」のやり方・手順
  1. 輪っかを作って手で前に押す
  2. 輪っかの端を吸いながら上半身をひねる
  3. 輪っかを吸ったら息を止めて千切る

中級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧④:マウス

中級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方4種類目は「マウス」です。

マウスはタバコの煙を使って大きな輪っかと小さな輪っかを2つ飛ばして、ミッキーマウスのシルエットのような形を作ります。

このタバコ技は異なるサイズの輪っかを確実に作ることがポイントになるので「イメージしたサイズの輪っかを狙い通りの場所に飛ばす練習」を繰り返す必要があるでしょう。

タバコ技「マウス」のやり方・手順
  1. タバコの煙を肺に溜める
  2. テンポよく横2列に小さな輪っかを飛ばす
  3. 小さな輪っかの下に大きな輪っかを作る

【上級編】煙を使った「タバコ技」の名前と作り方・やり方10種類を一覧で紹介!

「チェリオ・ファットオー・ハート型」などの上級編のタバコ技のやり方・コツを解説!

ここまで初級~中級のタバコ技を紹介してきましたが、大会で使われるレベルの上級テクニックも存在します。

非常に難易度の高いタバコ技なので、初見で成功することはほとんど無いでしょう。それだけ難しい分、人前で披露できれば確実に盛り上がります。

ここからは煙を使った上級編のタバコ技10種類の名前とやり方を一覧で紹介していくので、ぜひ参考にして高難易度のトリックを習得してみてください。

上級編のタバコ技10種類の名前一覧
  1. ファットオー
  2. チェリオ
  3. フミ
  4. ダブルジェリー
  5. ラッソ
  6. ハート型
  7. ドルフィンスプリット
  8. バーティカルスプリット
  9. プルスプリット
  10. ボウタイスプリット

上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧①:ファットオー

上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方1種類目は「ファットオー」です。

ファットオーは最初に輪っかを飛ばし、追加で煙を吸ってから輪っかに吹きかけることで太く大きなサイズの輪っかに成長させていくタバコ技となっています。

輪っかが出せるようになれば比較的簡単なテクニックですが、煙の量が必要なので電子タバコもしくはシーシャでの練習が向いているでしょう。

タバコ技「ファットオー」のやり方・手順
  1. タバコの煙で大きめの輪っかを飛ばす
  2. 飛ばした直後にタバコの煙を吸い込む
  3. 輪っかにタバコの煙を吹きかけて大きくしていく

上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧②:チェリオ

上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方2種類目は「チェリオ」です。

チェリオは簡単に言うと小さな輪っかを連続して大量に飛ばす技なので、小さな輪っかを確実に作る練習が重要になります。

テクニック自体はシンプルなので「煙を肺に深く溜める」「テンポよく小さな輪っかを出す」という2点を意識しながら練習してみましょう。

タバコ技「チェリオ」のやり方・手順
  1. タバコの煙を深く吸い込む
  2. 小刻みに息を吐く・頬をタッピングして小さな輪っかを連続して出す
  3. 顔を様々な方向へ向けて色々な場所に輪っかを飛ばす

上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧③:フミ

上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方3種類目は「フミ」です。

フミは最初に輪っかを飛ばしながら、輪っかの上部を軽く吸うことでふわふわと波打たせるタバコ技で、上級編でも比較的難易度の優しいテクニックとなっています。

簡単に消えない濃い輪っかを作ることと、輪っかが消えない程度に吸うブレスコントロールが重要になるので、動画を参考に練習してみてください。

タバコ技「フミ」のやり方・手順
  1. タバコの煙で濃い輪っかを飛ばす
  2. 輪っかの上の部分を軽く吸い込む
  3. 何度か吸い込んで輪っかを波打たせる

上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧④:ダブルジェリー

上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方4種類目は「ダブルジェリー」です。

初級編でジェリーフィッシュ(クラゲ)の作り方を紹介しましたが、ダブルジェリーはタバコの煙でクラゲをほぼ2つ同時に作るタバコ技となっています。

ジェリーフィッシュをテンポよく2回繰り返すとダブルジェリーの完成なので、クラゲの成功確率を高められるように何度も練習を重ねましょう!

タバコ技「ダブルジェリー」のやり方・手順
  1. タバコの煙をなるべく多く吸い込む
  2. タバコの輪っかを2つ作る
  3. それぞれの輪の中心に煙を吹きかける

上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧⑤:ラッソ

上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方5種類目は「ラッソ」です。

ラッソは最初に作った輪っかの中に2つ目の輪っかを通し、最初の輪っかがもう一度2つ目の輪っかをくぐり抜けるという「輪っかの移動」が魅せポイントとなります。

輪っかを連続して2回安定して出せるようにして、2回目の輪っかを前方に上手く移動させることで成功するのでぜひ試してみてください。

タバコ技「ラッソ」のやり方・手順
  1. タバコの煙で1つ目の輪っかを作る
  2. 1つ目の輪っかの中に2つ目の輪っかを通す
  3. 1つ目の輪っかを手で前方に移動させて2つ目の輪っかをくぐらせる

上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧⑥:ハート型

上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方6種類目は「ハート型」です。

口から直接ハート型の煙を出すことはできないので、最初に輪っかを作ってから上部を指で押すように触ることで「ハート型の輪っか」にします。

ハート型を作っている動画は残念ながら見当たらなかったため、ぜひ輪っかでハート型が作れるかどうかをチャレンジしてみてください!

タバコ技「ハート型」のやり方・手順
  1. タバコの煙で輪っかを作る
  2. 輪っかの上部で指で押すように形を作る

上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧⑦:ドルフィンスプリット

上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方7種類目は「ドルフィンスプリット」です。

ドルフィンスプリットは最初に大きめの輪っかを飛ばして、その上部の煙を吸い込みながら小さな輪っかを作るという高度なテクニックとなっています。

最初になるべく煙が濃い大きめの輪っかを作ることと、吸い込む量や吐き出し方がポイントになるので、動画でイメージを掴みながら練習してみましょう!

タバコ技「ドルフィンスプリット」のやり方・手順
  1. タバコの煙を深く吸い込む
  2. なるべく濃くて大きな輪っかを作る
  3. 輪っかの上部を吸い込み小さな輪っかを飛ばす

上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧⑧:バーティカルスプリット

上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方8種類目は「バーティカルスプリット」です。

バーティカルスプリットは大きな輪っかを手で横に引き伸ばし、両手を中央へ戻す風圧を使って輪っかを縦2つに分裂させるタバコ技となっています。

両手を上手く使って風圧で輪っかを切断するテクニックなので、なるべく風の少ない室内で練習してみてください。

タバコ技「バーティカルスプリット」のやり方・手順
  1. タバコの煙で濃く大きな輪っかを作る
  2. 両手をかざして左右に開き、風圧で輪っかを横に伸ばす
  3. すぐに両手を中心に引き合わせ、戻す風圧で輪っかを上下に分裂させる

上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧⑨:プルスプリット

上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方9種類目は「プルスプリット」です。

プルスプリットは胸の前で合掌した状態で大きめの輪っかを作り、輪っかの上部を吸った直後に両手を左右に勢いよく広げることで輪っかを左右に分裂させます。

「バーティカルスプリット」と同様に手の風圧が重要なタバコ技なので、風の影響が少ない屋内などで練習した方が効率よく習得できるでしょう。

タバコ技「プルスプリット」のやり方・手順
  1. タバコの煙を深く吸い、胸の前で合掌しておく
  2. 輪っかを作ったら上部を軽めに吸い込む
  3. 吸い込んで輪っかが揺れた瞬間に左右に手を広げて分裂させる

上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧⑩:ボウタイスプリット

上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方10種類目は「ボウタイスプリット」です。

「プルスプリット」と似ていますが、ボウタイスプリットでは輪っかの中心を吸い込んだ直後に手の風圧で左右に分裂させるテクニックとなっています。

輪っかを吸い込む位置や力加減、左右に分裂させるなどタイミングが噛み合わないと成立しないタバコ技なので、動画のイメージを参考にしてみてください。

タバコ技「ボウタイスプリット」のやり方・手順
  1. タバコの輪っかを飛ばす
  2. 輪の中心を程よい強さで吸い込む
  3. 輪っかが波打ったら左右に手で広げて分裂させる

【最上級編・番外編】煙を使った「タバコ技」の名前と作り方・やり方4種類を一覧で紹介!

「トリプルボウタイ」などの最上級編のタバコ技や「ロケット」などの番外編のタバコ技のやり方・コツを解説!

難易度の高い上級編のタバコ技を紹介しましたが、さらに上を行く最上級編のトリックも存在しています。

輪っかを2つに分裂させるトリックを応用して3つに分裂させる技は非常に難易度が高く、人によっては年単位での練習が必要になるかもしれません。

続いては最上級難易度のタバコ技3つの名前とやり方、番外編のタバコ技を一覧で紹介していくので、さらなる高みを目指したい方はぜひチャレンジしてみてください!

最上級編・番外編のタバコ技4種類の名前一覧
  1. トリプルバーティカルスプリット
  2. トリプルシャークスプリット
  3. トリプルボウタイ
  4. ロケット

最上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧①:トリプルバーティカルスプリット

最上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方1種類目は「トリプルバーティカルスプリット」です。

トリプルバーティカルスプリットは輪っかの上部を2回吸い込み、左右の手で挟み込む風圧で縦3つに輪っかを分裂させるテクニックとなっています。

スモークトリックの大会で披露されるレベルの超高難易度なタバコ技なので、動画の成功イメージを頭に入れながら何度も修練を積み重ねましょう。

タバコ技「トリプルバーティカルスプリット」のやり方・手順
  1. タバコの煙で濃く大きめの輪っかを飛ばす
  2. 輪っかの上部を2回吸い込み波打たせる
  3. 左右から挟むように手を動かして縦に輪っかを分裂させる

最上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧②:トリプルシャークスプリット

最上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方2種類目は「トリプルシャークスプリット」です。

シャークスプリットの応用編で、輪っかの煙を吸い込み小さな輪っかに分裂させる手順をすばやく連続で行います。

こちらも非常に難易度の高いタバコ技なので、文章と動画で成功イメージを作りながらたくさん練習してみてください。

タバコ技「トリプルシャークスプリット」のやり方・手順
  1. タバコの輪っかを飛ばす
  2. 輪っかの一部吸い込んで小さな輪っかに分裂する
  3. 上記の手順をすばやく2回行う

最上級編・煙を使った「タバコ技」の作り方・やり方一覧③:トリプルボウタイ

最上級編の煙を使ったタバコ技の作り方・やり方3種類目は「トリプルボウタイ」です。

トリプルボウタイは恐らく「輪っかを3つに分裂させる技」の中で最も難易度が高いため、動画を見てもイメージが掴めない方も居るかも知れません。

輪っかの中心を吸い込みながら左右に分裂させて、さらに手を使って上下に分裂させるという一連の流れを成功させるには、長い期間を掛けた練習が必要になるでしょう。

タバコ技「トリプルボウタイ」のやり方・手順
  1. タバコの煙で濃い輪っかを飛ばす
  2. 輪の中心を吸いながら左右に分かれさせる
  3. 分かれた煙の一方を手で上下に分割する

番外編・タバコの煙を使った遊び方・やり方:ロケット

番外編のタバコの煙を使った遊び方・やり方1種類目は「ロケット」です。

ロケットはテクニックというよりも紙巻きタバコを使った煙遊びで、飲み会で披露すると盛り上がる余興のような遊び方になります。

ある意味で周りからの「しょうもない!」というツッコミ待ちで楽しむような面があるので、紙巻きタバコとマッチ棒を用意して披露してみてください。

タバコの煙を使った遊び方「ロケット」のやり方
  1. 紙巻きタバコのフィルターを取り除く
  2. フィルターがあった部分にマッチ棒を三本を差し込む
  3. マッチの中心を折って三脚のように立てかける
  4. タバコの先端に火をつけて煙が噴射されるのを待つ

タバコ技をする時の3つの注意点を解説

タバコ技・スモークトリックをする時の注意点とは?

これまで初級・中級・上級・最上級のタバコ技を一覧で紹介しましたが、技の練習時にはいくつかの注意点があります。

場合によっては体調不良を引き起こしてしまう可能性があるので、練習を重ねるためにも事前に注意点を把握しておくことが大切です。

最後にタバコ技を披露する・練習する際の注意点を3つに分けて解説していくので、安全に楽しむためにもぜひ参考にしてみてください。

タバコ技をする時の注意点
  1. 勢いよく吸い込まない
  2. 長時間続けないようにする
  3. 換気をしながら挑戦する

タバコ技をする時の注意点①:勢いよく吸い込まない

タバコ技を披露する・練習する時の注意点1つ目は、勢いよく吸い込まないことです。

タバコの煙を勢いよく吸うと高確率でむせてしまい、人によっては体調不良を引き起こす原因にもなってしまいます。特にタバコ初心者の方は注意してください。

電子タバコ・シーシャの水蒸気は気管を刺激しやすいので、なるべくゆっくりと肺や口腔内に水蒸気を溜めることを意識しましょう。

タバコ技をする時の注意点②:長時間続けないようにする

タバコ技を披露する・練習する時の注意点2つ目は、長時間続けないようにすることです。

特に難易度の高いタバコ技をマスターしようとすると時間が掛かるため気付くと長時間喫煙を続けていたというケースも少なくありません。

長時間喫煙を続けるとニコチンや一酸化炭素による酸欠やヤニクラなどの諸症状を引き起こす可能性があるため、一度の練習時間を決めて適度な休憩を挟むようにしましょう。

タバコ技をする時の注意点③:換気をしながら挑戦する

タバコ技を披露する・練習する時の注意点3つ目は、換気をしながら挑戦することです。

密閉された部屋などで長時間タバコ技の練習をしていると、室内の一酸化炭素濃度が上昇して酸欠を起こし、頭痛や吐き気などの体調不良を引き起こす可能性があります。

可能な限り換気して新鮮な酸素を取り込むことで酸欠を防ぐことができるので、長時間タバコの煙がこもった状態で練習しないように気をつけてください。

タバコの煙で大きい輪っかを作るやり方とは?タバコ技の名前一覧や作り方・コツ・できない時の対処法まとめ

この記事ではタバコの煙で輪っかを作る方法や、初級・中級・上級・最上級のタバコ技とやり方を一覧で解説しました。

タバコ技を練習する場合は、煙の量が多い電子タバコがおすすめです。紙巻き・加熱式タバコやシーシャで練習する場合はなるべく換気して、練習し過ぎないように注意しましょう。

色々な形の煙を出せるようになってくると更にタバコが楽しくなるので、本記事で解説した内容を参考にぜひたくさんのタバコ技をマスターしてみてください!

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