コンビニでクレンジングやメイク落としは買える？値段や種類を解説

スキンケアの基本となるクレンジングやメイク落としですが、突然切らしたり旅行先に持っていくのを忘れた場合は、近くのコンビニでも買えるのかが知りたいところでしょう。

結論から言うと、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンでもクレンジングやメイク落としを販売しており、旅行向きのトラベルセットなども購入することができます！

この記事ではコンビニで買えるクレンジングとメイク落としの種類や値段のほか、メリット・デメリットを解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

クレンジング・メイク落としが買えるコンビニ大手3社を調査

冒頭でお伝えしているように、コンビニではクレンジングやメイク落としが販売されているので、旅行先にスキンケアセットを忘れた時でもすぐに購入することができます。

しかし、コンビニによってクレンジングやメイク落としの取り扱い商品やタイプが異なるため、探しに行く前に把握しておくことでスムーズに購入できるでしょう。

まずはクレンジングやメイク落としが買えるセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの販売状況をお伝えしていくので、取り扱い商品の詳細が気になる方もぜひチェックしてみてください。

クレンジング・メイク落としが買えるコンビニ①：セブンイレブン

クレンジングやメイク落としの販売状況を調査したコンビニ1店舗目は、セブンイレブンです。

セブンイレブンでは主に他社の化粧品メーカーと共同開発したクレンジングやメイク落としなどのスキンケア用品を販売しており、他のコンビニでは入手できない独自性がある点が大きな特徴と言えるでしょう。

品質の高いクレンジングオイルやメイク落としシートがラインナップされているので、安心して使えるスキンケア用品をお探しの方は近くのセブンイレブンをチェックしてみてください。

クレンジング・メイク落としが買えるコンビニ②：ファミリーマート

クレンジングやメイク落としの販売状況を調査したコンビニ2店舗目は、ファミリーマートです。

ファミリーマートでは、MiteaORGANIC(ミティアオーガニック)というセレクトショップ「Cosme kitchen(コスメキッチン)」と協業した、オリジナルスキンケアブランドを展開しています。

また、ファミリーマートではファンケル・ビオレ・DHC(ディーエイチシー)といった人気ブランドの定番商品も取り揃えているため、幅広いニーズに対応している点が大きな強みと言えるでしょう。

クレンジング・メイク落としが買えるコンビニ③：ローソン

クレンジングやメイク落としの販売状況を調査したコンビニ3店舗目は、ローソンです。

ローソンでは主に無添加処方のFANCL(ファンケル)のや無印良品のクレンジングを取り扱っており、プチプラとまでは言えないものの手頃な値段で高品質な商品を買えることは大きな強みと言えるでしょう。

メイク落としシートやお試しとしても使えるミニサイズのトラベルセットも充実しているので、お近くのローソンを探すと高確率で欲しいタイプの商品が見つかります。

クレンジング・メイク落としのタイプ8種類とメリット・デメリットを解説

各コンビニで買えるクレンジングやメイク落としの商品をご紹介しましたが、タイプ別に使い方やメリット・デメリットが異なります。

タイプ別のメリットとデメリットを把握しておくことで、ご自身の肌のタイプや好みの使用感、使いたい状況に合わせた選び方ができるようになるでしょう。

ここからはクレンジングとメイク落としタイプ8種類の特徴と、それぞれのメリット・デメリットを解説していくので、商品選びにお悩みの方もぜひ参考にしてみてください。

クレンジング・メイク落としの種類①：シートタイプ

コンビニで買えるクレンジングとメイク落とし1種類目は、シートタイプです。

シートタイプは持ち運びが便利で水を使わずにメイク落としができるので、長時間の飛行機旅行やキャンプの際に使うクレンジングとしても最適でしょう。

ただし、シートタイプは直接肌を擦るようにしてクレンジングするので、力が強すぎると肌に負担が掛かってシミ・シワの原因にもなります。使用する際は、なるべく優しい力加減で丁寧に拭き取ることがおすすめです。

「シートタイプ」のメリット・デメリットとおすすめ対象

	シートタイプ
メリット	・持ち歩きやすい ・洗浄力が高い
デメリット	・肌への負担が大きい
おすすめ対象	・旅行先で使いたい方 ・アウトドアで使いたい方 ・メイク直しに使いたい方

クレンジング・メイク落としの種類②：ジェルタイプ

コンビニで買えるクレンジングとメイク落とし2種類目は、ジェルタイプです。

ジェルタイプは乾燥肌や脂性肌など肌質を問わずに使いやすいのが特徴で、肌に必要な皮脂や水分量をキープしながらもメイク汚れをしっかりと落とすことができます。

ただしメイクと馴染むのに少し時間が掛かるため、マスカラなどを短時間で落としたい方には不向きかもしれません。またジェルタイプは粘度が高いため、小鼻の脇などの部分的な洗い残しがないように気をつけると良いでしょう。

「ジェルタイプ」のメリット・デメリットとおすすめ対象

	ジェルタイプ
メリット	・肌への摩擦が少ない ・濡れた手でも使える
デメリット	・なじませるための時間がかかる ・メイクの洗い残しが起こりやすい
おすすめ対象	・敏感肌や乾燥肌でお悩みの方 ・毛穴の黒ずみが気になる方 ・マツエクをしている方(オイルフリーのみ)

クレンジング・メイク落としの種類③：オイルタイプ

コンビニで買えるクレンジングとメイク落とし3種類目は、オイルタイプです。

洗浄力が高いオイルタイプはメイクを短時間で落とせる点が最大の魅力ですが、洗浄力の高さから肌への負担が懸念されるため、敏感肌や乾燥肌の方は使用を避けた方が良いでしょう。

また、マツエクをされている方はオイルがグルー(接着剤)を溶かしてしまう可能性があるので、マツエク中の方は鉱物油不使用のクレンジングジェルを選ぶことをおすすめします。

「オイルタイプ」のメリット・デメリットとおすすめ対象

	オイルタイプ
メリット	・ポイントメイクも落としやすい ・毛穴や角質のケアもできる
デメリット	・マツエクの接着剤が溶ける ・肌が乾燥しやすくなる
おすすめ対象	・オイリー肌の方 ・しっかりメイクをしている方 ・毛穴の詰まりが気になる方

クレンジング・メイク落としの種類④：バームタイプ

コンビニで買えるクレンジングとメイク落とし4種類目は、バームタイプです。

バームタイプは使い心地の良い滑らかなテクスチャーが最大の特徴で、肌の潤いをキープしながらしっかりとメイクを落とすことができます。また、低刺激なので敏感肌の方でも問題なく使用できるでしょう。

バームタイプのクレンジングはオイルを固めていることから、お風呂場で保管していると温度の高さにより溶けてしまう可能性があるほか、オイルタイプと同様にマツエクの接着剤を溶かすこともあるので注意してください。

「バームタイプ」のメリット・デメリットとおすすめ対象

	バームタイプ
メリット	・低刺激ながらもメイクが落ちやすい ・W洗顔が不要で時短できる
デメリット	・浴室で保管すると溶ける ・マツエクが取れやすくなるものがある
おすすめ対象	・乾燥肌でお悩みの方 ・毛穴の黒ずみや詰まりが気になる方 ・肌のくすみが気になる方

クレンジング・メイク落としの種類⑤：ミルクタイプ

コンビニで買えるクレンジングとメイク落とし5種類目は、ミルクタイプです。

ミルクタイプは肌への刺激が最も少ないクレンジングであり、保湿による肌のバリア機能の向上が期待できるため、敏感肌・乾燥肌・混合肌の方のメイク落としにも向いています。

オイルタイプと違って洗浄力はそこまで高くないので、濃いメイクを落とすのには不向きですが、肌への刺激が気になる時やナチュラルメイクを落としたい時にはミルクタイプのクレンジングがおすすめです。

「ミルクタイプ」のメリット・デメリットとおすすめ対象

	ミルクタイプ
メリット	・低刺激で肌への負担も少ない ・洗い上がりがしっとりしている
デメリット	・濃いメイクは落ちにくい ・こすり過ぎると肌に負担がかかる
おすすめ対象	・乾燥肌や敏感肌で悩んでいる方 ・肌の調子がよくない時 ・軽めのメイクをした日

クレンジング・メイク落としの種類⑥：クリームタイプ

コンビニで買えるクレンジングとメイク落とし6種類目は、クリームタイプです。

クリームタイプのクレンジングは低刺激のテクスチャーがしっとりと肌を洗い上げてくれるので、敏感肌・乾燥肌の方や肌の調子が悪い時に使うメイク落としとしてもおすすめできます。

刺激が少なく洗浄力が控えめなので、シートタイプやジェルタイプのような洗浄力の高いクレンジングよりも時間を掛けて丁寧に洗うのがおすすめです。また、メイクを落とそうとしてゴシゴシと強く肌を擦らないように注意してください。

「クリームタイプ」のメリット・デメリットとおすすめ対象

	クリームタイプ
メリット	・洗浄力が高すぎず肌に優しい ・合成界面活性剤が少なめ
デメリット	・ポイントメイクは落ちにくい ・洗い方によっては肌に負担がかかる
おすすめ対象	・乾燥肌や敏感肌の方 ・クレンジングに時間をかけられる方 ・ナチュラルメイクをしている方

クレンジング・メイク落としの種類⑦：リキッドタイプ

コンビニで買えるクレンジングとメイク落とし7種類目は、リキッドタイプです。

リキッドタイプはオイルタイプに匹敵する洗浄力の高さが魅力であり、種類によってはオイルフリーの商品もありマツエク中の方でも問題なく使うことができます。

洗浄成分として界面活性剤を使用しているリキッドクレンジングは肌への負担が大きいため、肌荒れが気になる時や敏感肌の方はリキッドタイプではなく、刺激の少ないジェルやオイルタイプを使った方が良いでしょう。

「リキッドタイプ」のメリット・デメリットとおすすめ対象

	リキッドタイプ
メリット	・W洗顔不要ですすぎが楽 ・濡れた手でも使えるものが多い
デメリット	・合成界面活性剤が含まれている ・こすり過ぎると肌への刺激が強い
おすすめ対象	・洗浄力の高さを求める方 ・マツエクをしている方(オイルフリーのみ) ・オイリー肌の方

クレンジング・メイク落としの種類⑧：ウォータータイプ

コンビニで買えるクレンジングとメイク落とし8種類目は、ウォータータイプです。

ウォータータイプは洗い流しや洗顔の必要がなく、コットンにクレンジングを含ませて顔を拭くだけで簡単にメイクを落とせます。メイクをやり直したい時や、疲れていて洗面台に行くのが面倒な時にも活躍してくれるでしょう。

コットンで肌を拭き取るウォータータイプのクレンジングは肌を摩擦するため、普段使いとしてではなく「どうしても洗顔できない時のお助けアイテム」として使うことをおすすめします。

「ウォータータイプ」のメリット・デメリットとおすすめ対象

	ウォータータイプ
メリット	・洗い流しやW洗顔が不要 ・リビングや寝室でもメイクオフできる
デメリット	・肌を摩擦し負担をかけてしまう ・メイクを落とす力が弱い
おすすめ対象	・疲れている時 ・マツエクをしている方 ・時間をかけたくない方

【前半】コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし20選をご紹介

クレンジングやメイク落としの特徴と選び方のポイントを解説してきましたが、次はコンビニで買えるおすすめのスキンケア用品をご紹介していきます。

コンビニではさまざまな種類のクレンジングオイルやメイク落としシートが販売されており、気になる商品の特徴や値段を事前に知ることで自分にあったタイプを選びやすくなるでしょう。

ここからはセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンで買えるおすすめのクレンジングとメイク落とし20選の中から、前半10種類の特徴や値段をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

コンビニで買えるメイク落とし①：FANCL「マイルドクレンジングオイル」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし1種類目は、FANCL(ファンケル)の「マイルドクレンジングオイル」です。

ファンケルの「マイルドクレンジングオイル」に含まれている、熟成ホップオイルが皮脂や角栓にアプローチして肌を柔らかくしてくれるので、毛穴汚れやバッチリメイクもしっかりと洗い落とせます。

擦らずに撫でるだけでメイクが簡単に落ちる「とろすべオイル」は、肌への負担が少なくクレンジングによる摩擦ダメージが気になる方でも安心して使えるでしょう。

FANCL「マイルドクレンジングオイル」の種類・内容量・値段

ブランド	FANCL(ファンケル)
商品	マイルドクレンジングオイル
種類	オイルタイプ
内容量	120mL
値段(税込)	1,870円

コンビニで買えるメイク落とし②：FANCL「マイルドクレンジングオイル(ブラック＆スムース)」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし2種類目は、FANCL(ファンケル)の「マイルドクレンジングオイル(ブラック＆スムース)です。

ファンケルの「マイルドクレンジングオイル(ブラック＆スムース)」は、オイルに含まれる吸着泥と炭が古くなった角質や皮脂汚れをしっかりキャッチして、絡め取るように汚れをかき出してくれます。

ハリと潤いを与える黒大豆エキス・黒豆エキス・緑茶エキスによって肌を引き締めてくれる効果が期待できるので、乾燥で開きやすい毛穴を目立たせたくない方もぜひ試してみてください。

FANCL「マイルドクレンジングオイル(ブラック＆スムース)」の種類・内容量・値段

ブランド	FANCL(ファンケル)
商品	マイルドクレンジングオイル (ブラック＆スムース)
種類	オイルタイプ
内容量	60mL
値段(税込)	1,188円

コンビニで買えるメイク落とし③：FANCL「整肌クレンジングジェル」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし3種類目は、FANCL(ファンケル)の「整肌クレンジングジェル」です。

ファンケルの「整肌クレンジングジェル」にはヒアルロン酸と水分を含むクッションジェルが含まれており、肌の潤いをキープしながらもしっかりとメイクを落とすことができます。

桃の葉エキスには肌荒れを防止しながら調子を整える効果があるとされており、乾燥による肌トラブルが気になる方や、敏感肌にお悩みの方もぜひ手に取ってみてください。

FANCL「整肌クレンジングジェル」の種類・内容量・値段

ブランド	FANCL(ファンケル)
商品	整肌クレンジングジェル
種類	ジェルタイプ
内容量	120g
値段(税込)	1,870円

コンビニで買えるメイク落とし④：BOTANICAL FORCE「うるつるシートクレンジング」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし4種類目は、BOTANICAL FORCE(ボタニカルフォース)の「うるつるシートクレンジング」です。

ボタニカルフォースの「クレンジングシート」はソフトな手触りのシートにボタニカル成分が含まれており、優しく撫でるだけでメイクや皮脂汚れをスムーズに取り除くことができます。

クレンジング以外にも、化粧水成分によるスキンケアやまつ毛美容効果も期待できるので、日々のスキンケアをスピーディに済ませたい方はぜひ試してみてください。

BOTANICAL FORCE「うるつるシートクレンジング」の種類・内容量・値段

ブランド	BOTANICAL FORCE (ボタニカルフォース)
商品	うるつるシートクレンジング
種類	シートタイプ
内容量	5枚
値段(税込)	272円

コンビニで買えるメイク落とし⑤：BOTANICAL FORCE「うるつるオイルクレンジング」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし5種類目は、BOTANICAL FORCE(ボタニカルフォース)の「うるつるオイルクレンジング」です。

ボタニカルフォースの「うるつるオイルクレンジング」は、肌の潤いを維持しつつもメイクや皮脂汚れを除去してくれるため、クレンジング後の乾燥やつっぱり感が軽減されます。

植物由来の2種類の成分を使用した、美容オイル入りのクレンジングオイルが古い角層やざらつきをしっかりと落としてくれるので、洗浄力重視の方にもぴったりでしょう。

BOTANICAL FORCE「うるつるオイルクレンジング」の種類・内容量・値段

ブランド	BOTANICAL FORCE (ボタニカルフォース)
商品	うるつるオイルクレンジング
種類	オイルタイプ
内容量	95mL
値段(税込)	1,188円

コンビニで買えるメイク落とし⑥：Biore「クリアふきとりシート」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし6種類目は、Biore(ビオレ)の「クリアふきとりシート」です。

ビオレの「クリアふきとりシート」は、毛穴に潜むファンデーションまで逃さずキャッチする大判サイズのシートで、ベタベタする皮脂汚れやドロドロのメイク汚れをスッキリ拭き取ることができます。

メイクしていない状態での洗顔シートとしても使えるので朝の洗顔代わりとしても活用できるほか、長時間の乗り物で水が使えない時のメイク落としなど、さまざまな場面で活躍してくれるでしょう。

Biore「クリアふきとりシート」の種類・内容量・値段

ブランド	Biore(ビオレ)
商品	クリアふきとりシート
種類	シートタイプ
内容量	20枚
値段(税込)	638円

コンビニで買えるメイク落とし⑦：Biore「ふくだけコットンうるおいリッチ」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし7種類目は、Biore(ビオレ)の「ふくだけコットンうるおいリッチ」です。

ビオレの「ふくだけコットンうるおいリッチ」は、毛穴汚れやメイクを浮かせる「さら落ちオイル」のパワーによって、肌を擦らずスムーズに汚れを落とすことができます。

1枚のシートを四つ折りにして、5秒間まつ毛に当てるとマスカラがふやけてスルッと落とせるので、アイメイクを効率よく落とせるメイク落としが欲しい方にもぴったりでしょう。

Biore「ふくだけコットンうるおいリッチ」の種類・内容量・値段

コンビニで買えるメイク落とし⑧：Biore「パーフェクトオイル」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし8種類目は、Biore(ビオレ)の「パーフェクトオイル」です。

ビオレの「パーフェクトオイル」は水分の影響を受けにくい独自の処方によって、お風呂などの湿気の多い場所やヘアトリートメント中にも問題なくメイク落としができます。

毛穴やキメの奥まで侵入した細かいメイク汚れも逃さず吸着して落とすことができるので、使い勝手の良さや洗浄力の高さでクレンジングを選びたい方はぜひ手に取ってみてください。

Biore「パーフェクトオイル」の種類・内容量・値段

ブランド	Biore(ビオレ)
商品	パーフェクトオイル
種類	オイルタイプ
内容量	50mL
値段(税込)	363円

コンビニで買えるメイク落とし⑨：Biore「うるおいクレンジングリキッド」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし9種類目は、Biore(ビオレ)の「うるおいクレンジングリキッド」です。

ビオレの「うるおいクレンジングリキッド」は、重ね塗りしたマスカラにもスムーズに馴染むスピーディクリア処方によって、メイク汚れを素早く浮かせて取り除くことができます。

とろみのある美容液成分を40％配合したクレンジングリキッドでしっとりとした洗い上がりになるので、乾燥肌に使えるタイプをお探しの方はぜひ手に取ってみてください。

Biore「うるおいクレンジングリキッド」の種類・内容量・値段

ブランド	Biore(ビオレ)
商品	うるおいクレンジングリキッド
種類	リキッドタイプ
内容量	50mL
値段(税込)	363円

コンビニで買えるメイク落とし⑩：雪肌粋「クレンジングオイル」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし10種類目は、雪肌粋の「クレンジングオイル」です。

雪肌粋の「クレンジングオイル」は、有効成分グリチルレチン酸誘導体がニキビや肌荒れを防ぎながら、肌荒れを引き起こす酸化皮脂やメイク汚れをしっかりと除去してくれます。

和漢植物オイルをはじめとするエモリエント成分4種が肌の潤いやしなやかさをキープしてくれるので、肌への負担が少ないクレンジングオイルをお探しの方はぜひ試してみてください。

雪肌粋「クレンジングオイル」の種類・内容量・値段

ブランド	雪肌粋
商品	クレンジングオイル M
種類	オイルタイプ
内容量	100mL
値段(税込)	1,100円

【後半】コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし20選をご紹介

コンビニで買えるクレンジングやメイク落としの前半10選をご紹介しましたが、自分にぴったりの商品が見つからなかった方も居るかもしれません。

さまざまな種類のクレンジングやメイク落としが取り扱われているコンビニでは、じんわり温まるジェルタイプや摩擦の少ないバームタイプなども売られています。

続いては、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンで買えるおすすめクレンジングやメイク落としの後半10種類の値段や特徴をご紹介していくので、引き続きコンビニでの商品選びの参考にしてみてください。

コンビニで買えるメイク落とし⑪：無印良品「マイルドジェルクレンジング」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし11種類目は、無印良品の「マイルドジェルクレンジング」です。

無印良品の「マイルドクリームクレンジング」は肌なじみがよく潤いをキープするジェルタイプのメイク落としで、桃葉エキス・ヒアルロン酸・アンズ果汁・リピジュアといった潤い成分が配合されています。

合成香料・着色料・鉱物油不使用、弱酸性でアルコールフリーの肌に優しいジェルタイプのクレンジングとなっているので、敏感肌の方や肌荒れが不安な方もぜひ手に取ってみてください。

無印良品「マイルドジェルクレンジング」の種類・内容量・値段

コンビニで買えるメイク落とし⑫：ちふれ「クレンジングリキッド」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし12種類目は、ちふれの「クレンジングリキッド」です。

ちふれの「クレンジングリキッド」はメイク落とし後の洗顔がいらないリキッドタイプとなっており、スキンケアになるべく時間を掛けたくない方にもぴったりでしょう。

使用感はさっぱりとしておりクレンジング後のつっぱり感が少なく、手が濡れた状態でも問題なく使用できるので、お風呂場用のクレンジングリキッドが欲しい方にもおすすめします。

ちふれ「クレンジングリキッド」の種類・内容量・値段

ブランド	ちふれ
商品	クレンジングリキッド
種類	リキッドタイプ
内容量	200mL
値段(税込)	880円

コンビニで買えるメイク落とし⑬：ちふれ「ウォッシャブルコールドクリーム」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし13種類目は、ちふれの「ウォッシャブルコールドクリーム」です。

ちふれの「ウォッシャブルコールドクリーム」は、濃いメイクにもよくなじんですっきり落とせるクレンジングクリームで、メイク落としの後は水やぬるま湯で楽に洗い流すことができます。

滑らかな質感ですべりの良いクリームなので、リラクゼーションとして使用する顔全体のマッサージクリームとしても活躍してくれるでしょう。

ちふれ「ウォッシャブルコールドクリーム」の種類・内容量・値段

ブランド	ちふれ
商品	ウォッシャブルコールドクリーム
種類	クリームタイプ
内容量	300g
値段(税込)	825円

コンビニで買えるメイク落とし⑭：skinvill「ホットクレンジングジェル」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし14種類目は、skinvill(スキンビル)の「ホットクレンジングジェル」です。

スキンビルの「ホットクレンジングジェル」は肌に乗せるとゆっくり温まる高密着ジェルが特徴で、メイクや古くなった角栓を浮かせることによって、気になる汚れをごっそりと落とすことができます。

高密着ジェルに配合された美容液成分が洗い上がりの肌に潤いを与えてくれるので、継続的に使うことによって素肌本来のみずみずしさや透明感を引き出すことにも繋がるでしょう。

skinvill「ホットクレンジングジェル」の種類・内容量・値段

ブランド	skinvill(スキンビル)
商品	ホットクレンジングジェル
種類	ジェルタイプ
内容量	200g
値段(税込)	2,068円

コンビニで買えるメイク落とし⑮：SENKA「オールクリアオイル」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし15種類目は、SENKA(センカ)の「オールクリアオイル」です。

センカの「オールクリアオイル」は、ミクロクリアテクノロジーの力によって毛穴に潜む黒ずみや角栓をしっかりと除去するほか、落としにくいウォータープルーフのマスカラも問題なくオフできます。

Wヒアルロン酸と天然由来シルクエッセンスが素肌に潤いを与えて保持してくれるので、乾燥による小ジワやニキビ対策をしたい場合にも最適でしょう。

SENKA「オールクリアオイル」の種類・内容量・値段

ブランド	SENKA(センカ)
商品	オールクリアオイル
種類	オイルタイプ
内容量	35mL
値段(税込)	312円

コンビニで買えるメイク落とし⑯：ParaDo「スキンケアクレンジング」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし16種類目は、ParaDo(パラドゥ)の「スキンケアクレンジング」です。

パラドゥの「スキンケアクレンジング」はアクアカプセルという独自の処方により、クレンジング成分が肌の上で横一列に並ぶことで、広範囲のメイクを効率よく落とす効果が期待できます。

ヒアルロン酸とMCキトサンがクレンジング後の肌に潤いを与えてキープしてくれるので、肌のカサつきが気になる方のメイク落としにも向いているでしょう。

ParaDo「スキンケアクレンジング」の種類・内容量・値段

コンビニで買えるメイク落とし⑰：Bifesta「ミセラークレンジングシートブライトアップ」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし17種類目は、Bifesta(ビフェスタ)の「ミセラークレンジングシートブライトアップ」です。

ビフェスタの「ミセラークレンジングシートブライトアップ」は、保湿成分のビタミンC誘導体と角質を柔らかくする乳酸を配合した、肌に優しいメイク落としシートとなっています。

洗い流しを必要とする成分が使用されていないので、クレンジング後の洗顔は必要ありません。洗顔の手間を省けることから、スキンケアを手短に済ませたい方にも向いているでしょう。

Bifesta「ミセラークレンジングシートブライトアップ」の種類・内容量・値段

ブランド	Bifesta(ビフェスタ)
商品	ミセラークレンジングシート ブライトアップ
種類	シートタイプ
内容量	46枚
値段(税込)	508円

コンビニで買えるメイク落とし⑱：Bifesta「ミセラークレンジングシートモイスト」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし18種類目は、Bifesta(ビフェスタ)の「ミセラークレンジングシートモイスト」です。

ビフェスタの「ミセラークレンジングシートモイスト」は保湿性の高い洗浄成分を含んだ大きめのシートが、潤いをキープしながらメイク汚れや角質を優しく除去します。

香料フリー・着色剤フリーなので、肌に優しいメイク落としシートをお探しの方にも向いているでしょう。さらにオイルフリーなので、マツエク中に使えるクレンジングが欲しい方はぜひ手に取ってみてください。

Bifesta「ミセラークレンジングシートモイスト」の種類・内容量・値段

ブランド	Bifesta(ビフェスタ)
商品	ミセラークレンジングシート モイスト
種類	シートタイプ
内容量	10枚
値段(税込)	330円

コンビニで買えるメイク落とし⑲：Bifesta「クレンジングバーム」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし19種類目は、Bifesta(ビフェスタ)の「クレンジングバーム」です。

ビフェスタの「クレンジングバーム」は摩擦による肌への刺激が少ないトリプルスムース技術を採用しており、短時間でのスキンケアを実現しつつも潤いのある肌をキープしてくれます。

W洗顔のいらないクレンジングバームであり、メイク落とし以外にも洗顔・マッサージ・角質ケア・保湿ケアができる機能性の高さも大きな魅力と言えるでしょう。

Bifesta「クレンジングバーム」の種類・内容量・値段

コンビニで買えるメイク落とし⑳：DHC「薬用ディープクレンジングオイル」

コンビニで買えるおすすめのクレンジング・メイク落とし20種類目は、DHC(ディーエイチシー)の「薬用ディープクレンジングオイル」です。

DHCの「薬用ディープクレンジングオイル」は肌になじませるだけで毛穴の汚れまで浮かせて落とすクレンジング力の高さが特徴で、しっかりメイクもスムーズに落とすことができます。

厳選されたオリーブバージンオイルやコンディショニング成分を使用しているため、クレンジング後のつっぱり感がなくすべすべとした手触りを期待できるでしょう。

DHC「薬用ディープクレンジングオイル」の種類・内容量・値段

ブランド	DHC(ディーエイチシー)
商品	薬用ディープクレンジングオイル
種類	オイルタイプ
内容量	120mL
値段(税込)	1,634円

【旅行向き】コンビニで買える使い切りの旅行用スキンケアセット3選をご紹介

コンビニでは少ない内容量で旅行用としてもぴったりの、使い切りタイプのスキンケアセットも販売されています。

使い切りタイプのスキンケアセットは持ち運びも簡単なので、旅行先でのクレンジング・メイク落としやスキンケアとして使えるほか、値段が安いのでお試し用として買いやすい点も大きな魅力です。

続いては、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンで買える使い切りタイプのスキンケアセット3種類の値段や特徴を確認していきましょう。

コンビニで買える使い切りの旅行用スキンケアセット①：BOTANICAL FORCE

コンビニで買える使い切りタイプの旅行用スキンケアセット1種類目は、BOTANICAL FORCE(ボタニカルフォース)です。

ボタニカルフォースのトライアルセットは、クレンジングオイル・洗顔料・ジェル乳液がセットになっており、クレンジングやメイク落としを含めいずれも無添加処方なので、肌への負担が少なく優しい使い心地となっています。

トライアルセットの「つやもちジュレミルク」は1包で化粧水・乳液・美容液・パック・アイケアをこなすオールインワンタイプなので、旅行先で手短にメイク落としやスキンケアを済ませたい時にも良いでしょう。

コンビニで買える使い切りの旅行用スキンケアセット②：Mitea ORGANIC

コンビニで買える使い切りタイプの旅行用スキンケアセット2種類目は、Mitea ORGANIC(ミティアオーガニック)です。

ミティアオーガニックは肌の透明感や潤いに必要な油分・水分を肌へとダイレクトに伝えつつも、低刺激なオーガニックスキンケア用品なので、クレンジングによる肌への負担が不安な方でも安心して使うことができます。

ミティアオーガニックが買えるコンビニはファミリーマートだけなので、気になった方はぜひお近くの店舗で在庫をチェックしてみてください。

コンビニで買える使い切りの旅行用スキンケアセット③：雪肌精

コンビニで買える使い切りタイプの旅行用スキンケアセット3種類目は、雪肌精です。

ローソンで買える雪肌精のトライアルセットには敏感肌用と毛穴ケア用の2種類がラインナップされているため、ご自身の肌の状態や悩みに合わせて選ぶことができます。

いずれのトライアルセットも化粧品と乳液のシンプルな内容で、クレンジングが含まれていない点には注意が必要ですが、旅行の荷物を増やしたくない方や最低限のスキンケアができれば問題ないという方にぴったりでしょう。

クレンジング・メイク落としに関する3つのQ＆Aをご紹介

ここまでコンビニで買えるクレンジングやメイク落としの特徴や値段、メリット・デメリットについてお伝えしてきました。

しかし、内容を確認していく中で「メイク落としシートの後に洗顔は必要？クレンジングの使用期限はどれくらい？」といった新たな疑問が出てきた方も居るでしょう。

最後に、クレンジングやメイク落としに関連したよくある3つの質問に回答していくので、使い方や選び方をより詳しく知りたい方もぜひ目を通してみてください。

クレンジング・メイク落としに関するQ＆A①：マツエクにおすすめのクレンジングは？

マツエク中でも使えるクレンジングオイルをお探しの方は、油性ではなく水性タイプを選ぶのがおすすめです。

エクステのグルー(接着剤)はクレンジングのオイルに弱く、使用するとグルーが溶けて剥がれ落ちてしまうので、オイルタイプやバームタイプといった油分が多いクレンジングは避けた方が良いでしょう。

クレンジングの中にはパッケージに「マツエク対応・マツエクOK」と記載されている商品もあるので、購入前に表記をしっかりとチェックしてみてください。

クレンジング・メイク落としに関するQ＆A②：メイク落としシートの後に洗顔は必要？

メイク落としシートと洗顔は役割が異なるため、メイク落としシートの使用後でも洗顔は必要です。

クレンジングは主にメイクの油溶性の汚れを落とす役割があることに対して、洗顔では顔の汗や皮脂に古い角質といった水性の汚れを落とすので、どちらか片方だけでは皮脂やメイク汚れが残って肌トラブルを引き起こしてしまう可能性が高いでしょう。

また、クレンジングは油分が多く水だけでは完全に洗い流せないので、クレンジング後に洗顔フォームで洗うことによって肌をより清潔な状態に保つことができます。

クレンジング・メイク落としに関するQ＆A③：クレンジングの使用期限はどれくらい？

クレンジングの使用期限は一般的に約3ヶ月から1年以内と言われていますが、使用されている成分や保存環境によって違いが生じることがあります。

無添加や自然派化粧品の場合は保存料や添加物が少ない・含まれていない商品が多く、そういったクレンジングは比較的使用期限が短い傾向があるので注意してください。

期限切れのクレンジングは肌に負担を掛けたり予期せぬ肌トラブルを引き起こす可能性があるので、開封後はきちんとフタをして高温多湿や直射日光を避けて保管して、早めに使い切ることが大切です。

コンビニで買えるクレンジング・メイク落としの値段や種類の解説まとめ

この記事では、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンで買えるクレンジングやメイク落としのメリットとデメリットを解説し、おすすめ商品の特徴や値段を一覧でご紹介しました。

クレンジングやメイク落としはタイプ別に洗浄力や使い方に違いがあるため、肌の状態や使いたい場面のほか、使用感の好みや値段などを総合的に考慮して選ぶことをおすすめします。

自分の肌に合った商品で正しくスキンケアすることが肌の健康と美しさに大きな影響を与えるので、ぜひ本記事を参考に最適なクレンジングやメイク落としを選んでみてください！