コンビニでは様々なライターが販売されていますが、売ってるライターの種類や値段が気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、コンビニではフリント式・ターボ式・オイルライター・チャッカマンなどが販売されており、値段は100円~15,000円とタイプによって幅があります!
この記事ではライターの種類別におすすめ商品をご紹介するほか、火がつかない時の対処法や無料でライターがもらえる方法について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1 コンビニで売ってるライターの値段は高い?安い?いくらで買えるのかをご紹介!
- 2 【フリント式】コンビニで売ってる値段が安いおすすめのライター3種類をご紹介
- 3 【電子式】コンビニで売ってる値段が安いおすすめのライター3種類をご紹介
- 4 【ターボ式】コンビニで売ってる値段が安いおすすめのライター3種類をご紹介
- 5 コンビニのセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンで売ってるライターの種類を調査!
- 6 コンビニで売ってるライターがつかない・使えない時の3つの対処法
- 7 コンビニのライターは無料でもらえる?もらう方法やもらえる条件があるのかを解説
- 8 コンビニで売ってるライターに関する3つの疑問を解消!
- 9 コンビニで売ってるライターの値段は高い?安い?おすすめの種類や無料でもらえるかまとめ
コンビニで売ってるライターの値段は高い?安い?いくらで買えるのかをご紹介!
コンビニでライターを買ったことがない方だと、値段は高いのか安いのか、相場や予算が気になるところではないでしょうか。
コンビニでは大きく分けて4種類のライターが販売されており、100円台で買える使い捨てタイプから数千円で買えるものまで幅広いラインナップとなっています。
まずはコンビニで売ってるライターの種類と値段の目安をご紹介していくので、自分が欲しいタイプのライターがあるかどうかをチェックしてみてください。
- フリント式・電子ライター(100円ライター)
- ターボ式・内燃式ライター
- オイルライター
- 伸長式ライター・チャッカマン
コンビニで売ってるライターの種類と値段①:フリント式・電子ライター(100円ライター)
コンビニで売ってるライターの種類と値段の目安1つ目は、フリント式・電子ライター(100円ライター)です。
フリント式は回転式のヤスリで発火石を素早く擦ることで着火するライターで、電子式はスイッチで圧電素子による高電圧を発生させて着火します。
100円台で買える使い捨てライターとして多くのコンビニで販売されており、値段の安さから最も人気の高い種類と言えるでしょう。
コンビニで売ってるライターの種類と値段②:ターボ式・内燃式ライター
コンビニで売ってるライターの種類と値段の目安2つ目は、ターボ式・内燃式ライターです。
ターボ式・内燃式ライターは火の勢いが強く、風で消えにくいためバーベキューなどアウトドアで活躍してくれます。100円ライターと違い、炎が青く見えるのも大きな特徴と言えるでしょう。
サイズは100円ライターよりも大きめですが、コンビニだと500円程度で買えるため非常に人気の高いライターのひとつです。
コンビニで売ってるライターの種類と値段③:オイルライター
コンビニで売ってるライターの種類と値段の目安3つ目は、オイルライターです。
Zippo(ジッポ)などのオイルライターは、メタリックな外観や操作感の良さから男性を中心に支持されています。元タバコ店や、タバコ関連のラインナップに強いコンビニで見つかるでしょう。
値段は3,000円~15,000円程度と幅がありますが、定期的にメンテナンスすることで半永久的に使えるコスパの高さも見逃せません。
コンビニで売ってるライターの種類と値段④:伸長式ライター・チャッカマン
コンビニで売ってるライターの種類と値段の目安4つ目は、伸長式ライター・チャッカマンです。
伸長式ライター・チャッカマンは本体が縦長なので、焚き火などでは離れた位置から火起こしができます。使い勝手が良いため、自宅に1本は用意しているという方も多いでしょう。
伸長式ライター・チャッカマンはコンビニで500円前後で購入できるため、利便性とコスパの高さを重視したい方におすすめです。
【フリント式】コンビニで売ってる値段が安いおすすめのライター3種類をご紹介
コンビニでは様々な種類のライターが売ってることを解説しましたが「できれば安くて品質の良いライターが欲しい」という方も多いのではないでしょうか。
ヤスリと発火石で着火するフリント式ライターは100円台で買える商品が多いため、コストを抑えたい方やまとめ買いしておきたい方にもぴったりでしょう。
ここからはコンビニで売ってる値段が安いフリント式ライター3選をご紹介していくので、気軽に買えるライターをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
- BICジャパン スリムライター
- 東京パイプ チルチルミチル
- ライテック バースネオ CR
コンビニで売ってる値段が安いおすすめのフリント式ライター1種類目:BICジャパン スリムライター
コンビニで売ってる値段が安いおすすめフリント式ライター1種類目は、BICジャパン スリムライターです。
世界トップシェアを誇るBICジャパンのスリムライターは、自社基準の厳しい品質管理による安定した使い心地と安全性の高さが大きな魅力となっています。
火が消えにくく安定しているので、屋外での喫煙やアウトドアシーンで活用したい方にもぴったりなフリント式ライターと言えるでしょう。
コンビニの値段が安いおすすめフリント式ライター1種類目「BICジャパン スリムライター」の値段
商品名 | BICジャパン スリムライター |
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値段(税込) | 143円 |
着火回数 | 約1,800回 |
本体サイズ | 高さ75mm×幅21mm×厚さ11mm |
重量 | 14g |
メーカー名 | BiCジャパン |
コンビニで売ってる値段が安いおすすめのフリント式ライター2種類目:東京パイプ チルチルミチル
コンビニで売ってる値段が安いおすすめフリント式ライター2種類目は、東京パイプ チルチルミチルです。
東京パイプのチルチルミチルは1975年に日本初登場となったフリント式の100円ライターで、着火口には童話に登場する青い鳥のアイコンがデザインされています。
子供が簡単に着火できないチャイルドレジスタンスも搭載されているので、赤ちゃんが居るご家庭でも安心して使えるライターと言えるでしょう。
コンビニの値段が安いおすすめフリント式ライター2種類目「東京パイプ チルチルミチル」の値段
商品名 | 東京パイプ チルチルミチル |
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値段(税込) | オープン価格 |
着火回数 | 約3,000回 |
本体サイズ | 高さ81mm×幅24mm×厚さ11mm |
重量 | 16g |
メーカー名 | 東京パイプ株式会社 |
コンビニで売ってる値段が安いおすすめのフリント式ライター3種類目:ライテック バースネオ CR
コンビニで売ってる値段が安いおすすめフリント式ライター3種類目は、ライテック バースネオCRです。
80年以上の歴史を持つライテックのバースネオCRは手軽に使えるシンプルなフリント式ライターで、タバコ用・アウドドアグッズとして多くのユーザーに親しまれてきました。
カラーラインナップはオレンジ・グリーン・イエロー・パープル・ライムの全5色となっており、気分で選べる楽しさも大きな魅力と言えます。
コンビニの値段が安いおすすめフリント式ライター3種類目「ライテック バースネオ CR」の値段
商品名 | ライテック バースネオ CR |
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値段(税込) | オープン価格 |
着火回数 | – |
本体サイズ | 高さ82mm×幅23mm×厚さ11mm |
重量 | 17g |
メーカー名 | ライラック |
【電子式】コンビニで売ってる値段が安いおすすめのライター3種類をご紹介
先ほどご紹介したフリント式はヤスリの火花で着火するのに対し、これからご紹介する電子ライターは内部の高電圧を利用して着火する仕組みとなっています。
電子式ライターはフリント式よりも簡単に着火できるシンプルな操作感が魅力なので、ライター初心者の方にもぴったりでしょう。
ここからはコンビニで売ってる値段が安いおすすめの電子式ライター3選をご紹介していくので、手軽に使えるライターが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
- BICジャパン 電子ライター
- イワックス スライドライン
- ペンギンライター TRYラバースライド電子ライター
コンビニで売ってる値段が安いおすすめの電子式ライター1種類目:BICジャパン 電子ライター
コンビニで売ってる値段が安いおすすめ電子式ライター1種類目は、BICジャパン 電子ライターです。
先ほどご紹介したフリント式の「スリムライター」と違い、本体内部で高電圧を発生させてオイルに着火する電子ライターとなっています。
ワンボタンで簡単に着火できる手軽な操作感が魅力なので、フリント式の操作が苦手な方やストレスフリーで使えるライターをお探しの方はぜひ手に取ってみてください。
コンビニの値段が安いおすすめ電子式ライター1種類目「BICジャパン 電子ライター」の値段
商品名 | BICジャパン 電子ライター |
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値段(税込) | 165円(税込) |
着火回数 | 1,800回 |
本体サイズ | 高さ79mm×幅25mm×厚さ12mm |
重量 | 19g |
メーカー名 | BiC |
コンビニで売ってる値段が安いおすすめの電子式ライター2種類目:イワックス スライドライン
コンビニで売ってる値段が安いおすすめ電子式ライター2種類目は、イワックス スライドラインです。
使い捨てライターの品質に定評のあるイワックスのスライドラインは、オーソドックスな電子ライターですがリニューアルによってさらに心地よい操作感へと進化しています。
半透明のボディによってオイル残量がすぐに分かる仕様なので、外出先での突然のガス切れで悩まされる不安もありません。
コンビニの値段が安いおすすめ電子式ライター2種類目「イワックス スライドライン」の値段
商品名 | イワックス スライドライン |
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値段(税込) | オープン価格 |
着火回数 | – |
本体サイズ | 高さ82.5mm×幅24mm×厚さ9mm |
重量 | 15g |
メーカー名 | イワックス |
コンビニで売ってる値段が安いおすすめの電子式ライター3種類目:ペンギンライター TRYラバースライド電子ライター
コンビニで売ってる値段が安いおすすめ電子式ライター3種類目は、ペンギンライター TRYラバースライド電子ライターです。
TRYラバースライド電子ライターは着火レバーが滑りにくいラバー素材でできているため、寒い日に手袋を付けたままでも簡単に使える利便性の高さが魅力となっています。
フリント式と異なり部品交換の手間もかからないので、メンテナンス不要で気軽に使えるライターが欲しい方にも向いているでしょう。
コンビニの値段が安いおすすめ電子式ライター3種類目「ペンギンライター TRYラバースライド電子ライター」の値段
商品名 | ペンギンライター TRYラバースライド電子ライター |
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値段(税込) | オープン価格 |
着火回数 | – |
本体サイズ | 高さ81mm×幅24mm×厚さ10mm |
重量 | 15g |
メーカー名 | ペンギンライター |
【ターボ式】コンビニで売ってる値段が安いおすすめのライター3種類をご紹介
ターボ式・内燃式・ジェット式ライター最大の特徴は、安定した高火力にあります。風に煽られても消えにくいため、屋外での喫煙やレジャーシーンで活躍してくれるでしょう。
使い捨て・使い切りタイプが多く、ガスライターのような充填やメンテナンスがいらないのでストレスなく使いたい方にもおすすめです。
ここからはコンビニで売ってる値段が安いおすすめターボ式・内燃式ライター3選をご紹介していくので、外で使えるライターが欲しい方はぜひ参考にしてみてください。
- ライテック クレーターネオ CR
- TTS グレースジェット
- プロメ ELSターボライターII
コンビニで売ってる値段が安いおすすめのターボ式ライター1種類目:ライテック クレーターネオ CR
コンビニで売ってる値段が安いおすすめターボ式ライター1種類目は、ライテック クレーターネオCRです。
ライテックのクレーターネオCRは「CR機構」と呼ばれるハードタイプの着火レバーを採用しており、着火に4.3kgの力を必用とするので誤作動による事故の心配がありません。
ボディカラーはオーソドックスな半透明タイプのほか、オシャレな和風デザインタイプもラインナップされているので、見た目にこだわりたい方にもおすすめします。
コンビニの値段が安いおすすめターボ式ライター1種類目「ライテック クレーターネオ CR」の値段
商品名 | クレーターネオ CR |
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値段(税込) | オープン価格 |
着火回数 | – |
本体サイズ | 高さ84mm×幅27mm×厚さ12mm |
重量 | 23g |
メーカー名 | ライテック |
コンビニで売ってる値段が安いおすすめのターボ式ライター2種類目:TTS グレースジェット
コンビニで売ってる値段が安いおすすめターボ式ライター2種類目は、TTS グレースジェットです。
ジェットターボによる安定した高火力が特徴のTTS グレースジェットは、キャンプでの火起こしなど安定した高火力が必要な場面で威力を発揮してくれるでしょう。
着火レバーは滑り止めになるラバー仕様なので、冬場などに手先が乾燥しやすい方でもストレスなく使えます。使い切りタイプなので、面倒なメンテナンスも必要ありません。
コンビニの値段が安いおすすめターボ式ライター2種類目「TTS グレースジェット」の値段
商品名 | グレースジェット |
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値段(税込) | オープン価格 |
着火回数 | – |
本体サイズ | 高さ84mm×幅26mm×厚さ12mm |
重量 | 20g |
メーカー名 | TTS |
コンビニで売ってる値段が安いおすすめのターボ式ライター3種類目:プロメ ELSターボライターII
コンビニで売ってる値段が安いおすすめターボ式ライター3種類目は、プロメ ELSターボライターです。
着火レバーを固めに設計することで誤作動が起こりにくい設計となっており、小さな子供の居るご家庭でも安心して使えるでしょう。
本体がスケルトン仕様なので外からオイル残量がすぐに確認できることや、風に強く屋外で使っても火が安定しているなど、使いやすさに定評があります。
コンビニの値段が安いおすすめターボ式ライター3種類目「プロメ ELSターボライターII」の値段
商品名 | ELSターボライターII |
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値段(税込) | オープン価格 |
着火回数 | – |
本体サイズ | 高さ81mm×幅25mm×厚さ13mm |
重量 | 19g |
メーカー名 | プロメ |
コンビニのセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンで売ってるライターの種類を調査!
コンビニで売ってるおすすめのライターを種類別にご紹介しましたが、コンビニによってラインナップにどのような違いがあるのかを知りたい方も多いでしょう。
各コンビニを調査した結果、コンビニによって売ってるライターの傾向や種類が異なることが分かりました。
ここからはセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンで売ってるライターの種類をご紹介していくので、購入場所を検討する際の参考にしてみてください。
コンビニで売ってるライターの種類を調査したコンビニ1店舗目:セブンイレブン
セブンイレブンでライター買ったら、なんとなくガルフカラーになっていた。 pic.twitter.com/l6Epxmkh0v
— シマシマ (@simasima1616) August 18, 2021
ライターの種類やラインナップを調査したコンビニ1店舗目は、セブンイレブンです。
セブンイレブンではシンプルな作りのオーソドックスな100円ライターやターボライターが多く、デザイン性よりも最低限の機能を求めている方に向いているでしょう。
過去にはセブンスター銘柄を購入したユーザーを対象に、ジッポライターが当たるキャンペーンなども実施されていたので、今後も同様のキャンペーンが行われる可能性もあります。
コンビニで売ってるライターの種類を調査したコンビニ2店舗目:ファミリーマート
おはです!ドトールなう!ファミリーマートで、千鳥だいごさんの面白い🤣ライターあったので、購入!かわいいです❣️何気に名言! pic.twitter.com/7NNPSpUx8a
— 豊橋のヒロリ (@QYtoj0) March 16, 2023
ライターの種類やラインナップを調査したコンビニ2店舗目は、ファミリーマートです。
ファミリーマートでは、BICブランドと人気お笑いコンビ「千鳥」の大悟さんがコラボした限定デザインのライターなどが販売されており、ファンにはたまらないラインナップとなっています。
100円ライター以外にもキャンプの火起こしに使えるスイングバーナーも取り扱われているので、様々なニーズに対応した品揃えと言えるでしょう。
コンビニで売ってるライターの種類を調査したコンビニ3店舗目:ローソン
ローソン伸長式バーナーライターget! ・某ガストーチと殆ど変わらないみたいですね
— あきりん (@atiti2222) August 25, 2020
これで550円とは…驚き👀‼️ pic.twitter.com/fkRN7NmGV2
ライターの種類やラインナップを調査したコンビニ3店舗目は、ローソンです。
ローソンで売ってる伸長式のバーナーライターは非常に高く評価されており、ガス充填式なので長く使えるコストパフォーマンスの高さも大きな魅力と言えるでしょう。
オーソドックスな100円ライターやターボライターの在庫も安定している傾向にあるため、ローソンへ行けば欲しいライターが高確率で見つかります。
コンビニで売ってるライターがつかない・使えない時の3つの対処法
コンビニで買ったライターを使おうとしたら火がつかず、何を試しても使えなくて困ってしまうケースもあるでしょう。
ライターはそれぞれ着火の仕組みが異なるため、原因を見極めて適切な対処法を試すことで使えるようになる可能性が高いです。
ここからはコンビニで売ってるフリント式ライター・ターボライター・電子ライターが使えない場合の原因と対処法を解説していくので、お困りの方はぜひ参考にしてみてください。
- フリント式ライター
- ターボライター
- 電子ライター
コンビニのライターがつかない・使えない時の対処法①:フリント式ライター
フリント式ライターがつかない場合は、気温が低いケースが考えられます。ガスは気温が低下すると揮発しにくくなる性質があるため、ライターを握って温めてから再度着火してみてください。
屋外で使用している場合は風の強さが原因になっている可能性があるので、風に背を向けて火が煽られないようにしたり、片手で火を覆うと着火しやすくなるでしょう。
いずれの原因でもない場合は部品が故障しているケースも想定されますが、手間や事故のリスクを考えると新品の100円ライターに買い替えた方が良いかもしれません。
コンビニのライターがつかない・使えない時の対処法②:ターボライター
ターボライターがつかない場合は、着火用のガスが不十分もしくはガス調節ダイヤルがマイナスになっているなどの原因が考えられます。
ガス注入口をドライバーで押し込みシューとガスが抜ける音がしない場合は、ガスを補填すると着火できるはずです。ガス調節ダイヤルはプラス側に調節して、スイッチを押してみましょう。
また、ターボライターの発火点と呼ばれる芯の部分が緩んでいるケースもあるので、発火点を軽く捻るか押し込む方法も試してみてください。
コンビニのライターがつかない・使えない時の対処法③:電子ライター
充電式の電子ライターの場合は、バッテリー切れを起こしている可能性があるので充電が完了してからもう一度着火してみましょう。
高電圧を発生させる内部の精密機器が故障している場合は自力での復旧が難しいため、専門業者への修理依頼をおすすめします。
使い捨ての電子式100円ライターの場合は、修理のコストを考えると新しいライターへ買い替えた方が手っ取り早いかもしれません。
コンビニのライターは無料でもらえる?もらう方法やもらえる条件があるのかを解説
少し前の時代はタバコを買うとライターが無料で貰えることもありましたが、今でもライターを無料でもらう方法やもらえる条件があるのか気になるところです。
結論から言うと、今の時代は基本的にライターを無料でもらえる方法はありません。稀にコンビニでもらえるケースもあるようですが、あまり期待しすぎない方が良いでしょう。
続いてはコンビニでライターを無料でもらえる方法がない理由や、無料でライターがもらえるケースについてご紹介します。
現在はコンビニでライターを無料でもらえる方法は無い
現在コンビニでライターを無料でもらえる方法がない理由は、タバコにライターをおまけする手法がたばこ事業法に違反する可能性があるからです。
たばこ事業法では定価以外でのタバコ販売を禁止しているため、ライターなどのおまけをつけると実質的な値引き行為に該当してしまう恐れがあります。
過去にはタバコメーカーが自社製品を普及させるためにライターやお菓子をおまけでプレゼントしていましたが、上記の理由から現在はそのようなキャンペーンは行われていません。
以前はコンビニでタバコをカートン買いした際に無料でライターをもらえた
前述のように、以前はコンビニでタバコをカートン買いするとサービスとして無料でライターをもらえた時代があったのは事実です。
しかし、子供がライターで事故を起こす例が増えて販売規制が実施されたこともあり、タバコ購入者に無料のサービスライターを渡す文化はほとんど消えてしまいました。
コンビニでライターを無料でもらえるケースもゼロではありませんが、もらえない事の方が多いので過度に期待しないことをおすすめします。
コンビニの店舗・店員によっては無料でライターをもらえる場合もある
コンビニでタバコカートン買いしたらライター貰えたわ
— なっきー🕷️🦂 (@AMUROisCUTE) June 29, 2023
たばこ事業法やライターの販売規制によって、コンビニでライターをもらえる方法が無くなったと解説しましたが、店舗や店員さんの対応によってはもらえる場合もあるようです。
実際にキャンペーンで余ったライターをもらえたケースも報告されているので、ダメ元で店員さんに尋ねてみるともらえるかもしれません。
店員さんに声を掛ける場合は店長やオーナーではなく、若いアルバイトや主婦のパートさんを狙うともらえる確率が上がるので、興味があればぜひ試してみてください。
コンビニで売ってるライターに関する3つの疑問を解消!
ここまでコンビニで売ってるライターの種類と値段、各コンビニの販売状況について詳しくお伝えしました。
記事を読み進める中で「ライターを買うと年齢確認される?」「使い終えたライターはどう処分すれば良い?」といった疑問や不安が出てきた方も居るのではないでしょうか。
最後に、コンビニで売ってるライターに関するよくある3つの疑問に回答していくので、分からない点がある方もぜひ参考にしてみてください。
- イターを買うと年齢確認される?
- ライターの使い方は?
- ライターの捨て方・処分方法は?
コンビニで売ってるライターに関する疑問①:ライターを買うと年齢確認される?
結論から言うとライターの購入に法的な年齢制限はなく、コンビニで年齢確認されることはないため安心してください。
ライターはタバコの着火に使うイメージが強く、特に未成年の方は「ライターを買う際に年齢確認されるのでは」と不安になっている方も多いようです。
ライターはタバコだけでなく暖房器具や調理器具への着火に使う一般的な道具ですので、未成年の方でも必要であれば堂々と購入しましょう。
コンビニで売ってるライターに関する疑問②:ライターの使い方は?
フリント式ライターの場合は親指でヤスリを素早く下に向かって回転させ、その勢いのままボタンを押し続けることでガスが噴射されて着火できます。
オイルライターも同じ手順でオイルに引火させてください。電子式・ターボ式はスイッチをカチッと押し込むだけで火が出るので、そこまで難しく考える必要はないでしょう。
伸長式ライター・チャッカマンも持ち手のトリガーを押すだけで着火できますが、事故防止のスライドロックを解除し忘れないよう注意が必要です。
コンビニで売ってるライターに関する疑問③:ライターの捨て方・処分方法は?
ガスを使用するライターは、ガス噴射ボタンや注入口を押し続けて空にする必要があります。オイルライターの場合は、中身を取り出してオイルを完全に揮発させましょう。
ライターのガスやオイルを抜く際は必ず火気のない通気性の良い場所で行ってください。作業中に別のライターやコンロなどで火をつけると大事故に繋がる恐れがあります。
無事に各種ライターのガス・オイル抜き作業が終わったら、お住まいの自治体のルールに従って正しく分別・処分しましょう。
コンビニで売ってるライターの値段は高い?安い?おすすめの種類や無料でもらえるかまとめ
この記事ではコンビニで売ってるライターの種類や値段、つかない時の対処法や無料でもらえる方法の有無について詳しく解説しました。
コンビニではフリント・電子式の100円ライターからオイルライターまで様々な種類を取り揃えていますが、ラインナップは店舗によって異なります。
もしも購入したライターが使えない場合は適切な対処法を試すことで復活する可能性があるので、万が一のトラブルの際は本記事を参考にしてみてください。