ライフガードのカフェイン含有量とは？効果や体に悪い噂を解説

コンビニや自販機で手軽に購入できるチェリオのライフガードは、カフェインも入っているため眠気覚ましに飲む方も居るのではないでしょうか？

ライフガードのカフェイン量はエナジードリンクの中では控えめで、適量を守って飲めば体に悪い影響が及ぶリスクも少なく安心して飲めます。

本記事ではライフガードのカフェイン量・効果に加えて、ライフガードはエナジードリンクなのか、子供が飲むと体に悪いのかについても解説するので、カフェイン量や体に悪いという噂が気になる方はぜひご覧ください。

チェリオの「ライフガード」はエナジードリンクなのか？飲み物の味についても解説！

ライフガードは、炭酸飲料のエナジードリンクとしてチェリオから販売されています。

ライフガードはコンビニや自販機など、身近な場所でリーズナブルに購入できることも人気の理由です。

ここではチェリオのライフガードの味やドリンクの種類について詳しく解説しますので、どのような飲み物なのかを知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

「ライフガード」はチェリオから「エナジードリンク」として販売されている

チェリオの公式HPでは、ライフガードについて「エナジードリンク」「超生命体飲料」として表記しています。

エナジードリンクに明確な定義はありませんが、一般的にはカフェイン・アミノ酸・ビタミンなどが入った飲み物が「エナジードリンク」と呼ばれています。

1986年に発売を開始して以降、エナジードリンクの先駆けとして長年人気を集めているライフガードですが、手軽に購入できることやリーズナブルな値段もロングセラーの秘訣と言えるでしょう。

チェリオの「ライフガード」は「味の薄いオロナミンC」に近い味わい

チェリオのライフガードはすっきりとした味わいが特徴的で、オロナミンCを少し薄くしたような味わいです。

オロナミンCはしっかりと炭酸を感じられますが、ライフガードは微炭酸なので炭酸が苦手な方でも飲みやすいでしょう。

炭酸が抜けやすい点には注意が必要ですが、一度開封したら早めに飲みきることで最後まで美味しく味わえます。

チェリオの「ライフガード」にはどれぐらいのカフェイン量が含まれている？

結論から言うと、チェリオのライフガードには500mlペットボトル1本あたり40mgのカフェインが含まれています。

カフェインは眠気覚ましや集中力アップに効果的ですが、過剰摂取になってしまわないか、子供が飲んだ場合に体に悪い影響がないかが気になる方も多いのではないでしょうか？

ここではライフガードに含まれるカフェイン量や1日のカフェインの摂取目安に加えて、授乳中・子供が飲む場合の注意点についても解説します。

ライフガードのカフェイン量が気になる方は参考にしてみてください。

チェリオの「ライフガード」は100mlあたり8mgのカフェインを含んでいる

チェリオのライフガードは100mlあたり8mg、500mlのペットボトル1本で40mgのカフェインを含んでいます。

エナジードリンクとして人気のモンスターエナジーは100mlあたり40mg、レッドブルは100mlあたり32mgのカフェイン量を含んでいるので、ライフガードはエナジードリンクの中では比較的カフェイン量が少ないタイプと言えます。

カフェイン量は少ないものの、少量でもカフェインを含んでいることを認識した上で、子供が飲む場合や過剰摂取には注意する必要があるでしょう。

成人の1日あたりのカフェイン摂取量は「400mg」が目安となっている

成人1日あたりのカフェイン摂取量は「400mg」が目安となっています。

カフェインを摂りすぎた場合にはめまいや動悸・息切れ・下痢・嘔吐などの中毒症状が現れる可能性があり、依存症になってしまう心配もあります。

ライフガード1本を飲み干しても1日のカフェイン摂取量の目安にはまだ余裕がありますが、コーヒー・紅茶・緑茶などカフェインを多く含む飲み物を普段から飲む方は飲み合わせに十分注意しましょう。

同様に、カナダ保健省(HC)においても、2010年に1日あたりのカフェイン摂取量として、健康な成人で400 mg(コーヒーをマグカップで約3杯)まで、カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)までとされています。
なお、カフェインを一生涯摂取し続けたとしても、健康に悪影響が生じないと推定される一日当たりの摂取許容量(ADI:Acceptable Daily Intake)については、個人差が大きいことなどから、日本においても、国際的にも設定されていません。

出典:厚生労働省

妊婦さん・授乳中の方や子供が「ライフガード」を飲む時はカフェイン摂取量に注意が必要

カフェインを含むライフガードを妊娠中や授乳中の方や子供が飲む場合には、摂取量に十分注意する必要があります。

妊娠中にカフェインを過剰摂取した場合は胎児の成長に影響を与える可能性もあり、授乳中は母乳を通してカフェインが子供に移行するリスクもあるでしょう。

子供の場合はカフェイン摂取量の目安が年齢や体重によって異なりますが、おやつや水分補給としてエナジードリンクを飲む場合には、飲む量や頻度などを親が注意して管理することが大切です。

チェリオの「ライフガード」が体に悪い噂は本当？噂の真偽を徹底調査

チェリオのライフガードは体に悪いと言う噂を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか？

疲れた時でも手軽にエネルギー補給ができることから人気の高いライフガードですが、カフェイン・酸味料が含まれていることや糖分・糖質の量から健康への影響を心配している方も多いようです。

ここではライフガードが体に悪い噂は本当なのかについて噂の真偽を徹底解説しますので、心配な方はぜひ飲む前に確認してみてください。

チェリオの「ライフガード」が体に悪い噂①：糖分・糖質が多い

ライフガードは500mlペットボトル1本あたり180kcalとカロリーが高く、糖分・糖質が多いので飲みすぎると太る可能性や糖尿病になるおそれがあります。

1日1本程度なら問題ありませんが、頻繁に何本も飲んだり甘いお菓子などの甘いものを日常的に摂っている場合は、糖分やカロリーの摂取量が多くなってしまう可能性があるので気をつけましょう。

糖分や糖質が高いため体に悪いと言われているライフガードですが、糖分・糖質量やカロリーを把握した上で食事や間食とのバランスを考えて、飲みすぎに注意していれば体に悪いということはありません。

チェリオの「ライフガード」が体に悪い噂②：カフェイン中毒になるおそれがある

ライフガードにはカフェインが含まれており、カフェイン中毒になる可能性があることから体に悪いと言われているようです。

ライフガードのカフェイン量は500mlペットボトル1本につき40mgとなり、1日の摂取量の目安を超えるには10本以上を飲まないといけない計算になるので、ライフガードだけを飲んでカフェイン中毒になるリスクは極めて低いと考えられます。

しかし飲み合わせによってはカフェインの摂取量が多くなることもあるため、1日のカフェイン摂取量を意識しておくことが大切でしょう。

チェリオの「ライフガード」が体に悪い噂③：酸味料が歯を溶かす

限定されたケースではありますが、ライフガードには酸味料が含まれているため、歯を溶かしてエネメル質に影響を与える可能性があります。

エナメル質が溶けてしまうリスクを減らすには、長時間に及んで歯に酸が付着している状態を作らないことが大切です。

ライフガードの酸味料が体に悪い影響を与える可能性はゼロではありませんが、寝る前に飲まない・ダラダラと飲み続けないなど、長時間口に含む状態が続かないように気をつけると良いでしょう。

チェリオの「ライフガード」の成分から得られる効果・効能とは？

チェリオのライフガードにはカフェインやビタミン類が含まれていることから、さまざまな効果・効能を期待できます。

具体的には、眠気覚ましや疲労感の軽減・ビタミン不足の改善が効果として挙げられるでしょう。

ここではライフガードの3つの効果・効能について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

チェリオの「ライフガード」の成分による効果・効能①：眠気を覚ます

チェリオのライフガードは、カフェインが含まれていることから眠気を覚ます効果が期待できます。

カフェインには頭が冴えて集中力をアップさせる効果や、頭痛などの痛みを抑える鎮痛効果もあり、効果的に摂ることで生活の質を向上させることにも繋がります。

ライフガードは睡眠不足で眠い時や、仕事の効率性をアップさせたい時に適量を守って飲みましょう。

チェリオの「ライフガード」の成分による効果・効能②：疲労感の軽減

チェリオのライフガードに含まれるアルギニンには、疲労回復効果が期待できます。

また、ライフガードでビタミン類やアミノ酸をバランスよく摂取することで、栄養補給や朝起きた時の疲労感の軽減にも役立ちます。

更にカフェインにも疲労を回復させる効果があるので、手軽にエネルギーをチャージしたいときにも役立つでしょう。

チェリオの「ライフガード」の成分による効果・効能③：ビタミン不足の改善

ビタミンCなどのビタミン類が豊富に含まれているチェリオのライフガードは、ビタミン不足の改善にも効果的です。

ビタミンは食事からも摂取できますが、バランスよく継続して摂取するのは難しいのではないでしょうか。

ライフダードは7種類のビタミン・アミノ酸が手軽に摂れるので、不規則な食事が続いている時やサプリに頼らずにビタミン類をチャージしたい時にもおすすめです。

チェリオの「ライフガード」全種類の値段・成分表を一覧で紹介

チェリオのライフガードは全12種類が販売されており、さまざまなタイプからお好みの種類を選ぶことができます。

糖質がカットされたものやミニサイズ、ゼリータイプなどさまざまなものが販売されていますが、種類が多くどれを選んでいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ライフガード全種類を一挙紹介しますので、自分に合ったドリンクを探したい方やどれがいいのかを比較したい方はぜひチェックしてみてください。

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表1種類目：ライフガード 350mlPET

「ライフガード 350mlPET」は、500mlよりもスリムタイプのペットボトルに入った飲み切りサイズのエナジードリンクです。

1本あたりの摂取カロリーやカフェイン量が抑えられるので、カフェイン量が気になる方やダイエット中の方でも飲みやすいでしょう。

少量サイズですが手軽にビタミン・アミノ酸・ローヤルゼリーなどの栄養補給が補給でき、カフェインによる眠気覚ましや集中力アップも期待できます。

チェリオ「ライフガード 350mlPET」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガード 350mlPET
値段(税込)	133円～
サイズ・内容量	350ml
カロリー	126kcal
カフェイン量	28mg
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量・ビタミンC・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンA・葉酸・グルタミン酸Na・グリシン・アスパラギン酸Na・アラニン・イソロイシン・フェニルアラニン・スレオニン・ローヤルゼリー

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表2種類目：ライフガード 500mlPET

「ライフガード 500mlPET」は、コンビニや自販機など身近な場所で購入できる定番の500mlペットボトルタイプのドリンクです。

カフェイン量が40mgで1本あたり180kcalとなっており、眠気覚ましに活用したい時や手軽にエネルギーチャージしたいときにも重宝します。

350mlタイプの缶やペットボトルでは足りない方や、水分補給としても沢山飲みたい方にもぴったりでしょう。

チェリオ「ライフガード 500mlPET」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガード 500mlPET
値段(税込)	90円～
サイズ・内容量	500ml
カロリー	180kcal
カフェイン量	40mg
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量・ビタミンC・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンA・葉酸・グルタミン酸Na・グリシン・アスパラギン酸Na・アラニン・イソロイシン・フェニルアラニン・スレオニン・ローヤルゼリー

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表3種類目：ライフガード ZERO

「ライフガード ZERO」はオリジナルと同様にビタミンやアミノ酸・ローヤルゼリーを配合しながらも、糖質とカロリーをカットしたドリンクです。

味はオリジナルとほとんど変わらず美味しく飲めますが、糖質とカロリーの摂取量が抑えられているのが魅力と言えます。

カロリーや糖質が含まれていないことから、ダイエット中の方やカロリーや糖質が気になる方でも安心して飲めるでしょう。

チェリオ「ライフガード ZERO」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガードZERO
値段(税込)	91円～
サイズ・内容量	500ml
カロリー	0kcal
カフェイン量	非公表
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量・ビタミンC・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンA・葉酸・グルタミン酸Na・グリシン・アスパラギン酸Na・アラニン・イソロイシン・フェニルアラニン・スレオニン・ローヤルゼリー

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表4種類目：ライフガード 185ml缶

「ライフガード 185ml缶」は、ミニサイズの飲み切りにぴったりのエナジードリンクです。

ミニサイズで場所を取らないのでストックしやすく、毎日飲む自宅用のドリンクや持ち運び用のドリンクとしても便利でしょう。

ペットボトルタイプはサイズが大きくて飲みきれない方や手軽に持ち運びたい方、子供や妊娠中・授乳中などカフェイン量が気になる方におすすめできます。

チェリオ「ライフガード 185ml缶」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガード 185ml缶
値段(税込)	51円～
サイズ・内容量	185ml
カロリー	約66kcal
カフェイン量	約15mg
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量・ビタミンC・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンA・葉酸・グルタミン酸Na・グリシン・アスパラギン酸Na・アラニン・イソロイシン・フェニルアラニン・スレオニン・ローヤルゼリー

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表5種類目：ライフガード 350ml缶

「ライフガード 350ml缶」は、自販機でも購入できる缶ジュースタイプのライフガードです。

一度開封したら持ち歩きづらい、炭酸が抜けやすいなどのデメリットがあるので、飲む場所やタイミングには注意が必要です。

自販機でも購入できるので、外出先でも購入しやすく手軽に飲めるのがメリットと言えるでしょう。

チェリオ「ライフガード 350ml缶」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガード 350ml缶
値段(税込)	64円～
サイズ・内容量	350ml
カロリー	約126kcal
カフェイン量	約28mg
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量・ビタミンC・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンA・葉酸・グルタミン酸Na・グリシン・アスパラギン酸Na・アラニン・イソロイシン・フェニルアラニン・スレオニン・ローヤルゼリー

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表6種類目：ライフガード 350mlスチール缶

「ライフガード 350mlスチール缶」は、リニューアルされたスチール缶オリジナルパッケージが特徴的です。

スチールをイメージしたファイヤーロゴで、オリジナルバージョンとは違ったデザインが見られます。

含まれる栄養素やカロリーにカフェイン量は変わりませんが、いつもとは違った雰囲気・デザインを楽しみたい方にぴったりでしょう。

チェリオ「ライフガード 350mlスチール缶」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガード 350ml缶スチール缶
値段(税込)
サイズ・内容量	350ml
カロリー	約126kcal
カフェイン量	約28mg
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量・ビタミンC・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンA・葉酸・グルタミン酸Na・グリシン・アスパラギン酸Na・アラニン・イソロイシン・フェニルアラニン・スレオニン・ローヤルゼリー

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表7種類目：ライフガード 500ml缶

「ライフガード 500ml缶」は、満足感のある500mlのビックサイズバージョンです。

ペットボトルタイプや350ml缶と比較すると購入できる場所は限られますが、自販機やコンビニのほかにオンラインショップでも購入できます。

一度に沢山飲みたい方にぴったりですが、一度開封してしまうと炭酸が抜けやすいので注意しましょう。

チェリオ「ライフガード 500ml缶」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガード 500ml缶
値段(税込)	105円～
サイズ・内容量	500ml
カロリー	180kcal
カフェイン量	40mg
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量・ビタミンC・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンA・葉酸・グルタミン酸Na・グリシン・アスパラギン酸Na・アラニン・イソロイシン・フェニルアラニン・スレオニン・ローヤルゼリー

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表8種類目：ライフガード X(エックス)

「ライフガード X(エックス)」はカフェインやアルギニンを多く含んでおり、エナジードリンクとして味も栄養分もパワーアップした人気のドリンクです。

アルギニンを1本で1500mgも配合し、カフェインは110mgも含んでいるので、眠気覚ましとしても栄養補給においても効果が期待できます。

ライフガードXは2014年から発売されている人気商品ですが、2023年に大幅リニューアルをしたことで新しいデザインが話題を呼びました。

チェリオ「ライフガード X(エックス)」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガード X(エックス)
値段(税込)	91円
サイズ・内容量	250ml
カロリー	約100kcal
カフェイン量	約110mg
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量・アルギニン・カフェイン

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表9種類目：ライフガード インフィニティ

「ライフガード インフィニティ」は過去に320mlPETボトルで発売されており、その後250ml缶にリニューアルされたエナジードリンクです。

アルギニン・カフェイン・イノシトール・マカを配合しており、味はライフガードエックスと似て甘みをしっかりと感じられます。

100円で購入できるリーズナブルな価格も魅力で、コスパが高いエナジードリンクをお探しの方にもおすすめできるでしょう。

チェリオ「ライフガード インフィニティ」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガード インフィニティ
値段(税込)	100円
サイズ・内容量	500ml
カロリー	約112kcal
カフェイン量	約80mg
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量・アルギニン・イノシトール・カフェイン

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表10種類目：ライフガードシュワぷるゼリー(ゼリー飲料)

「ライフガードシュワぷるゼリー(ゼリー飲料)」は、ゼリーのぷるぷるした食感と炭酸の爽快感がベストマッチしたゼリータイプの炭酸飲料です。

ゼリーが入っているので腹持ちもよく、小腹がすいた時や朝食・昼食としてのエネルギーチャージにもぴったりでしょう。

ライフガードオリジナルの味で飲みやすく、しっかり冷やして10回以上よく振ってから飲むことでより美味しく飲めます。

チェリオ「ライフガードシュワぷるゼリー(ゼリー飲料)」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガードシュワぷるゼリー(ゼリー飲料)
値段(税込)	106円
サイズ・内容量	190ml
カロリー	約102kcal
カフェイン量	非公表
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表11種類目：ライフガード ドリンクゼリー

「ライフガードドリンクゼリー」はチェリオとフルタ製菓のコラボによって誕生した、持ち運びにも便利なゼリータイプのライフガードです。

すっきりとして飲みやすく、冷やして食べれば更に美味しく楽しめるので、クールダウンや夏場のおやつとしても重宝するでしょう。

ドリンクタイプでは飲みきれない方や、持ち運びに便利なサイズをお探しの方にもおすすめできます。

チェリオ「ライフガード ドリンクゼリー」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガードドリンクゼリー
値段(税込)	194円
サイズ・内容量	130g
カロリー	非公表
カフェイン量	非公表
その他成分	非公表

チェリオの「ライフガード」の値段・成分表12種類目：ライフガードウォッカ(チューハイ)

「ライフガードウォッカ(チューハイ)」は、ライフガードとウォッカを組み合わせた缶チューハイです。

アルコール度数は7％でライフガードの甘みとすっきりした味わいはそのままに、飲みやすい・おいしいと口コミでも好評で人気を集めています。

自宅でもウォッカとライフガードを合わせて美味しく飲めますが、手軽に飲みたい方やアミノ酸などのエネルギーをチャージしつつ晩酌を楽しみたい方にも良いでしょう。

チェリオ「ライフガードウォッカ(チューハイ)」の値段・カロリー・カフェイン量一覧

商品名	ライフガードウォッカ(チューハイ)
値段(税込)	194円
サイズ・内容量	350ml
カロリー	約199kcal
カフェイン量	非公表
その他成分	たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量・ビタミンC・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンA・葉酸・グルタミン酸Na・グリシン・アスパラギン酸Na・アラニン・イソロイシン・フェニルアラニン・スレオニン・ローヤルゼリー

チェリオの「ライフガード」が発売された経緯や迷彩柄パッケージを採用した理由を解説

チェリオのライフガードは、エナジードリンクという言葉が誕生する前から販売を続けている超ロングセラーのドリンクです。

迷彩柄のパッケージが特徴的で、自販機やコンビニでもすぐに見つけられることも他には無い特徴と言えるでしょう。

ここでは、長年販売を続けるライフガードの販売の経緯や迷彩パッケージを採用した理由をご紹介するので「いつ頃から販売されているのか知りたい」「パッケージのデザインが気になる」という方はぜひチェックしてください。

チェリオの「ライフガード」は昔の「セーフガード」をヒントに開発された

チェリオのライフガードは、1986年に誕生しました。

当時チェリオから発売されていたスポーツドリンクのセーフガードをヒントに、スポーツドリンクに栄養成分を配合した「サバイバル飲料」として販売を開始しています。

またライフガード誕生のヒントとなったセーフガードは、当時のパッケージからリニューアルして見た目が変わりましたが、現在も購入可能です。

「ライフガード」が迷彩柄なのは「サバイバル飲料」として販売するため

ライフガードと言えば目を引く派手な迷彩柄ですが、元々は「サバイバル飲料」として発売されたことから、サバイバルをイメージした迷彩柄が採用されたようです。

更に、チェリオの会長が迷彩柄が好きだったので採用されたと言う誕生エピソードも残されています。

迷彩柄のパッケージやキャラクターは変わりませんが、デザインは毎年新しくなるのでぜひチェックしてみてください。

チェリオは当初「ライフガード」を無炭酸で発売する予定だった

チェリオのライフガードはすっきりとした爽快感が味わえる微炭酸も特徴的ですが、販売前は無炭酸で販売する予定でした。

ライフガード誕生のきっかけとなったセーフガードが無炭酸ドリンクだったため炭酸は入れない予定でしたが、当時の製造部長の一押しで炭酸ドリンクに変わったというエピソードもあります。

微炭酸なのでゴクゴク飲みやすく、炭酸が苦手な方でも飲めるのがライフガードの魅力と言えるでしょう。

ライフガードは毎年春に発表される新デザインのパッケージも話題になっている

ライフガードは迷彩柄のテイストは変えずに、毎年春に新デザインのパッケージを発表することで話題になっています。

キャップデザインにもこだわっているので、毎年新しいデザインを楽しみにしたりコレクションを楽しんでいる方も多いようです。

今までライフガードのデザインを気にしていなかった方も、これを機にぜひパッケージに注目してみてはいかかでしょうか。

チェリオの「ライフガード」によくある3つの質問を紹介！

チェリオのライフガードの成分や効果・効能・販売の歴史についてご紹介してきましたが、購入場所やおすすめの飲み方が気になる方も居るのではないでしょうか？

ここではチェリオのライフガードの購入場所や美味しい飲み方についての3つの質問に回答します。

ライフガードの購入前に気になることがある方は、ここで事前にチェックしておきましょう。

チェリオの「ライフガード」によくある質問①：ライフガードはどこで売ってる？

チェリオのライフガードはチェリオの自販機の他にも、コンビニ・スーパー・薬局・ドラッグストア・通販サイトなどで購入できます。

身近なお店で購入できるので、比較的どこでも入手しやすく手軽に飲めることもライフガードの魅力です。

通販サイトでは24本入り・30本入りなどをまとめて購入できるので、毎日継続して飲みたい方や家族や友だちとシェアして飲みたい方にも良いでしょう。

チェリオの「ライフガード」によくある質問②：「ボディーガード」はライフガードとは別物？

ボディーガードはライフガードの兄弟的なエナジードリンクとして販売されている、ライフガードとは異なるドリンクです。

1本あたりカフェイン150mg・アルギニン800mgを含んでいるため、栄養成分の強い飲み物として一定の人気を誇ります。

販売直後はコンビニ(セブンイレブン)で購入できましたが、最近はあまり見かけないためTwitter等で復活を望む声もあるようです。

チェリオの「ライフガード」によくある質問③：美味しい飲み方はある？

ライフガードはそのまま飲んでも美味しいですが、キンキンに冷やしたりお酒と割ることでより楽しめます。

「ライフガードウォッカ」と呼ばれる缶チューハイも販売されていますが、ライフガードはウォッカとの相性がよく自宅で自分で作って飲んでも美味しく飲むことができるでしょう。

そのまま飲む飲み方に飽きてしまった方や、新しい飲み方を探している方はぜひ試してみてください。

チェリオの「ライフガード」はエナジードリンクなのか？効果やカフェイン量・体に悪い噂まとめ

今回はチェリオのライフガードに含まれるカフェイン量や成分・効果・子供や授乳中・妊娠中の方が飲むときの注意点について詳しく解説しました。

ビタミン類を豊富に含んでおりエネルギーチャージや栄養補給にも効果的なライフガードですが、過剰摂取して糖分やカフェインを摂り過ぎると体に悪いので飲み方には注意が必要です。

ライフガードの効果やメリットを十分に得るためにも、ライフガードは飲み方にも気を付けて効果的に取り入れましょう！